|
テーマ:食べ物あれこれ(50336)
カテゴリ:地産地消を考える、食育を推進する
皆さんご存じのとおり、フードマイレージを小さくすること、即ち、近くで採れた農産物を利用することが環境に優しくなることはみなさんご存じの通りです。 でも、環境に優しい食べ方は、ほかにもありそうですね? 例えば、旬のものを食べることはどうでしょうか? 旬のものは、温室が必要ありませんので、温室を加温するための重油が必要ありません。 旬のものを食べれば、環境に優しいわけです。 農薬や、化学肥料を使わない農産物を購入することもいいですね。 農薬や化学肥料を生産するために相当のエネルギーが使われていますので、これらを使わないで農産物を生産すれば、省エネルギーです。 もう一つ、調理方法を工夫すること、というのはどうでしょうか? シャケのムニエルを焼く時、ふたをするだけで二酸化炭素の排出量が2割削減されるそうです。 食材の量にあった鍋を選ぶことも大切なようです。 廃棄物を出さない工夫も大切です。 廃棄物を減らせば、ごみとして焼却する必要がなくなるので、余計な二酸化炭素を排出しないで済みます。 皆さんも、環境に優しくすることで、工夫していることがあれば教えて下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[地産地消を考える、食育を推進する] カテゴリの最新記事
|