5日朝の日記
昨日まで3日間、日光のオリーブの里における聖書学校のリトリートは恵みの内に終わった。今回はいろいろハプニングがあり、プログラムの変更も余儀なくされたが、全体に守られて感謝だった。夜は二晩とも強い雨が降り驚かされた。やはり山の気候である。しかし、昼間は空気も爽やかで気持ちよかった。テキストはこの度発行された小僕の小冊子で、これをヒントに発表者の信仰や証を聞くことが出来て楽しかった。温泉に入るのも楽しみだったが、夜9時までに入るようにとのことで、慌ただしかった。夜の集会を短縮して対応した。都合で全期間出席出来ない方が何人かあり、残念だった。以前のリトリートは、もう少し語り合う時間が多かったと思う。さて、小僕にとって、これが最後のリトリートになるだろうか。