19日朝の日記
昨日は、クリニックの医者に書いてもらった紹介状を持って、前川の病院を訪ねた。以前にも一度行ったことがあるが、片道30分、疲れた。帰りはバスで帰ってきた。病院は混んでいる。諸検査と診療とにかなり時間がかかり、帰宅は4時半であった。結論的には、もう少し様子を見ようということであった。私も不整脈の治療は気が進まなかったのでホッとした。明日から血液サラサラの薬だけは服用することになった。病院で待っている間に読んだのは、T師の「聖霊論的自叙伝」、上巻をようやく読み終わったが、30年前にバルナバ・アシュラムでお会いした器だ。教団の聖霊刷新の指導者である。我々と辿る道は違ったが、根本的には、師の主張は正しいと思っている。実は、小僕の心臓の持病のため祈ってくれたのは彼である。