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カテゴリ:出版した本について
ややや、相当更新速度が下がっているにも拘らず
400人以上/日・のご訪問ありがとうございます・゚・(ノД`)・゚・ うん、メールを地道に返しながら、これ書いています! メール返信をお待ちの方、もう少し待って下さいねm(_ _)m<待たせ過ぎ では、逝きます。 ****移動の朝**** ホテルで姫と共にスーツに着替えて 朝食をとりました。 水槽越しの外の景色を見ながら 自分が熱帯魚になったかのような錯覚に襲われてた。 揺れる視界の中で、私はいろんな事を思った。 ・・・ 姫はヨーグルトの中に ご飯を混ぜてた ( ゚∀゚)・∵ブハッ 一気に現実世界に引き戻されましたよ!! shizuku「姫、それきっとおいしくない」 姫「なんで~」 shizuku「ママ、コックしゃんだったんだよ?間違わないと思うよ?」 姫「え~だって、白と白だもん!!」 ・・・確かに_| ̄|○ 川 いや、ちがーーーう!! そういう意味じゃなくて!!(汁 取りあえず吐き気を抑えながら そやつを抹殺しますた。 なんか、よく混ぜてないヨーグルトかと思ったけどね@一瞬 その後、四国を後にすることに・・・ 四国の奥さんは、朝私を駅に送ってくれて、お別れしました。 一杯お世話になって、お土産まで貰ってしまって・・・ ありがとうございました! 旦那様のほうは、具合が悪かったらしく最後には会えませんでした。 でも、三人と沢山話せてよかったです。^-^ 晴天。 私は姫を電車に乗せ、電車に揺られる、長い旅を始めるのでした。 うとうとしながら岡山まで乗って 時には歌いながら 時にはお菓子を食べながら 姫と笑いあって景色を楽しみました。 飛行機もいいですが、電車もいいな・・・^-^ 岡山について、乗り換えです。 その前に綺麗なおねぃさまに逢いました(*´ノェ`)コッソリ 姫は喜んで、無邪気に乳に顔を埋めていました。 ・・・子供っていいね(何 お姉さんにお別れした後、少し移動。 姫と二人でもうすぐ来る電車のお話をしてた。 その時、携帯が鳴りました。 それが・・・文芸社様からの、本の原稿のお話が来た日でした。 私は震える手と声で精一杯話しながら これから始まる執筆に向けて 恐い気持ちとか わくわくとか そんなものを沢山感じながら お話しさせて頂きました。 それが「担当が決まった日」。 私の運命の日。 担当のM様が決まった日。 心の旅行に来て、まさかこの電話が入るとは・・・思いませんでした。 足も軽くなった 動悸にソラナックスを飲んで 何度もお礼を言いました。 ---プルルルルルルルル・・・--- 電車のベルの音。 いけない、出発の時間だ! 私は姫を抱きかかえ、ホームを走って 滑り込みで乗車しました。 セーフ(σ゜∀゜)σ そう思ったのはつかの間。 次の瞬間、姫に背負わせていた リュックを置きっぱなし にしてきたことに気がつきました(汁 「んなぁぁぁぁぁ~!!!!!」 と叫んでも、リュックが飛んでくるわけではありません。 悲しくも、リュックよさらば・・・ 私の携帯番号を、迷子防止に何箇所も書いたリュック。(泣 長い列車のたびに揺られながら 姫は眠った。 私は膝枕しながら、ノートを開いた。 本の下書きを続けてた。 ふと外を見ると 流れる景色に 私もこのまま、流されて遠くに住みたい・・・と 心底そう思った。 シングルマザーだって、強く強く生きていく。 ****本日は此処まで!**** ややや、次回は島根到着編書きます。 同じ3/1ですが、文字数制限に引っかかるので、 分けます^-^ ********************************** あ、日記のみから飛んできてくださった方、 此処のサイト名は「蒼月の雫」です。 TOPに本家サイトへの入り口があります。 ********************************** 良かったら押してやってください(切実 押してくれたら、管理人モニターの前でむせび泣きます。 お願いします!ぽちっとー!ぽちっとー! 管理人の性感帯に直結です(;´Д`)ハァハァハァハァ or日記リンク *********************************** ピンクのバナー、一位二位争いになってます 本当にありがとうございます・゚・(ノД`)・゚・ クリックしてくれた人 本当にありがとうございます!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/05/29 05:24:09 AM
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