小松菜のミモザ風
昨日の夜から、天気予報どおりに雨が降ってます。予想最高気温が28℃。つい先日までの予想最低気温ですよ。体調管理、皆様充分にお気をつけ下さいね。さあ、いよいよ冷蔵庫の中がスッキリしてきました。夏休み中に冷蔵庫の中を食べつくすプロジェクトも、ほぼ終盤。冷凍室もスッキリしました。まだ、いくつか食べなきゃの食材があるんですが、同じものばかり続くのもちょっと考えもの。今日は豚バラの生姜焼きと、残り物ハムを使って小松菜のミモザ風にしてみました。いつものことですが、焼肉系は、肉の倍くらいのフリルレタスを添えていただきました。小松菜も定番食材ですが、ハムがあったので、卵使ったミモザ風。ハムを細切りにして、さっと炒めたら、卵を投入してパラパラに。ハムと卵の色合いが可愛いですよね。そこに、小松菜を投入して、炒め合わせました。味付けは、塩のみです。昨日、テレビドラマ霧の火・樺太真岡に散った九人の乙女たちをみました。戦争物を見ていていつも苦しく思うのは、どうして、兵士は女性を陵辱するのだろうという、最大の疑問。戦争に勝つということは、個人レベルではそんなことなのか…と。日本側も女性に青酸カリを渡して、近づいてきたら自決せよという。ということは、占領されたら、女は兵士に自由にされるという大前提で行動しているということか…。逆の立場だと、自分がそうするということ…、か。お腹がすいているから食料を求める、このことは理解できる。金品を自分のものにする。これも、自国に戻ってからのことを考えれば、わかる。でも、現地の女性を傷つけることが、その兵士のその後の人生のなんの役に立つのか。決して何もない。いまでも、国際軍が現地でリンチをしていたというニュースも出る。極限の異常状態にあるのが、軍隊で、だから仕方ないというのだろうか。極限の状況にいても、人間でいたいと思うのは、甘いというのだろうか…。人間のどうしても愛せない部分が、ここなのです。人間のオスだけが、持ってしまった、どす黒い欲望。この欲望を押さえ込む何かがあれば、世の中の嫌な事件はかなり少なくなる気がする。 人気blogランキングに参加しています。美味しそうだなぁ、応援してやろうかなぁっ思ってくだされば、押してください。 人気blogランキングに参加しています。皆様のお陰で順位上がってきました。50位以内に入れたら、とっても嬉しいので、応援、よろしくお願いいたします。