鹽竈神社・帆手祭
やはり、間隔が開いてしまった・・・OTLごめんなさい。実は、昨日(3/10)は、地元の 鹽竈神社の帆手(ほて)祭でした。この、帆手祭は天和2年(1682年)の大火に見まわれ、塩竈の街が減衰した時に火災の鎮圧と景気回復を鹽竈さまに祈り、始められた祭を起源としており、今でも、火伏の祭として現代まで続けられています。享保18年(1733年)に現在の神輿が出来上がり、町内渡御が始まると祭日も3月10日に改められ、戦時中も中止することなく受け継がれています。「日本三大荒神輿」の一つでもあり、住民の間には逸話も残されているそうな。。写真はUeno's Home Pageより拝借しました。感謝。この帆手祭の凄さは、鹽竈神社の“表坂”の急な階段!(通称:202段と言われる)1t!もある神輿を16人の担ぎ手で下がる時と渡御が終わり神社に上り還御に向かう時は、圧巻の一言である。特に神社に上り還御に向かう時は夜8:30~9:00頃であり、一層、荘厳で神聖な雰囲気である。。。今年は見れなかったので、来年は見に行きたいな。皆さんも是非。※「帆手祭」の紹介文は鹽竈神社HPより抜粋しました。