|
|
|
2007年03月31日
カテゴリ：双子
３週間ぶりの定期健診行って来ました。 ベビｘ２はどちらも約2.1kg、いたって健康とのこと。 ママは一安心ですぅぅぅ～。うるうる・・・。 お医者には、まだ自然で行く気？ってイチバンに聞かれた。 あはは・・・こちらではみなさん、自然分娩にこだわらないもんね。 なにしろ数字の縁を担ぐちょっと古い人達（とその娘たち？）なんて、 8がつく日にわざわざ手術の予定入れちゃったりするほど。 お陰で、8日、18日、28日は産婦人科が大盛況だとか。 翌日新生児室行くと、確かにベビがたっくさんいますよぉ。  （ちなみに広東語で “8” は“ファー”。めでたい韻だそうで。 お正月だって、結婚式だって、出産だって、ファ～ッ！！！と言っていれば 間違いなしです。  ）ずっとそのつもりで来たので自然で行きたい。 とは言え、これがベビには最善！・・・とか言われるとやっぱり考えてしまう。 これまで何の問題もなく育ってくれたツインズちゃんだけど、 やっぱり人間のお腹って、所詮一人用なのよね。 （いますけどね、3人とか4人とか・・・6人とか産んだ人） 9ヶ月もの間、一人分のスペースを共有させてしまったんだもん。 狭かっただろうし、苦しい想いもしただろうから、最後くらい楽に出してあげたいなぁ・・・とか思っちゃったりして。 でもこの “最後” というのもまた曲者です。 ・・・腹からの脱出！ってのが、これまたベビたちがこの世で受ける 最初 の試練だったりするんだよね。 この難関を自力で切り抜けてこそ、呼吸だっておっぱい吸う力だって鍛えられるって言うし。 う～ん。 双子として、小さく生まれてくるだろうわが子にあえてこの試練を与えるか、 はたまた、これから大きく育っていく力を温存できるよう、 小さな身体にできるだけ負担のかからないカタチで取り出してもらうか。 オペレーションなら、早産児のレッテルを免れる37週目で行うとのこと。 猶予はあと2週間！ To be, or Not to be... 迷えるハムレットになりつつある私。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
