テーマ:食べ物あれこれ(50374)
カテゴリ:卵について
それぞれに言い分がありますね?
「大量生産の卵は無精卵。無精卵はヒナにならない卵。つまり 産まれ落ちたときにもうすでに死んでいる。 たとえそれに栄養分が検出されたとしても、身体には良い物ではない」 「有精卵については卵が産まれた日から雛に向かってどんどん成長するわけで 成長の過程で卵内に尿素が発生します。これが卵の味を悪くします」 ケージ飼いの大量生産に疑問を持ち、広い土地で雄、雌の鶏を放し飼いにして 卵を生産している養鶏場もありますよね。 もちろん、有精卵、ということを謳っています。 (100%有精卵とは必ずしもいえないそうですが) 卵を産む雌鶏にしても、こういう環境で飼われていた方がケージ飼いより はるかに幸せでしょう。 当然卵の値段も高価になりますが、卵は貴重な食べ物、ということで、 一週間に一回とか二回とか、食べればいいのではないでしょうか? ちなみに私、飯野は、どちらの卵も食べません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月15日 21時48分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[卵について] カテゴリの最新記事
|
|