テーマ:食べ物あれこれ(50372)
カテゴリ:環境問題について
「なんてこと言うの?減塩減塩って栄養士や料理家が言っている
ではありませんか。それなのに、全部飲み干せ、とは!?」 客がスープを残すでしょう?そうするとラーメン店は そのスープを捨てる。下水や浄化槽に流す。 しかし下水管が詰まって悪臭を放ったり、浄化槽は 廃水処理能力が短期間で落ちてしまうという。 なぜでしょうか? それはね? スープにふんだんに含まれている油なんだって! 浄化槽の維持管理費用もばかにならない。 費用がかさんで閉店に追い込まれる店もあるという。 そこで現れた救世主。安食の地元の「大都技研」。 「油をふんだんに含んだ食べ残しスープから約99.5%の 油分を除去できる排水処理器グリス・ECOを 開発した」という。 「おお、これで安心してスープを残せる!」 その店がグリス・ECOを導入しているかどうか 確認してからにしてね? 【出典】 7月30日付読売新聞『栃木の企業力』 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月30日 11時37分31秒
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