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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2011年11月17日
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テーマ:糖尿病(2614)
糖尿病患者が世界的にも増加傾向なんだそうだ。
国別の患者数比較はあまり意味がないでしょう。
なぜなら人口がちがうからだ。ともかく毎日新聞の記事を読んでね?

糖尿病:患者が急増…世界で3億人突破
 現在の世界の糖尿病患者が3億人を突破したことが14日、国際糖尿病連合(IDF、本部・ブリュッセル)の調査でわかった。国別では初めて中国が1位となるなど、アジアでの患者増が目立つ。30年には5億5200万人に達するという。

 推計によると、11年の患者数は3億6600万人。前回(10年時点)の2億8460万人に比べ約30%増え、患者の急増に歯止めがかかっていないことが浮き彫りになった。

 国別では、2位だった中国が9000万人に達し、インドを抜いて1位になった。日本は6位の1070万人で8位より悪化した。30年時点では、中国(1億2970万人)、インド(1億120万人)、米国(2960万人)が上位を占める。日本は人口減が影響し、10位以内に入っていない。

 地域別では、中国や日本を含む西太平洋地区での増加が顕著で、糖尿病の合併症による死者が11年の同地区の総死者数の15%を占めた。同地区議長の清野(せいの)裕・関西電力病院長は「安価でカロリーの高い食べ物が広がり、途上国で急増している。バランスの良い食事や運動の大切さを伝えることが必要だ」と話す。【永山悦子】

毎日新聞 2011年11月14日 19時09分(最終更新 11月14日 20時07分)

http://mainichi.jp/select/science/news/20111115k0000m040022000c.html

そして以下のような会が発足するという。

2011年11月8日 (火)
【薬と糖尿病を考える会】日本くすりと糖尿病学会、来年1月中には発足へ

 「薬と糖尿病を考える会」(代表世話人:厚田幸一郎・北里大学北里研究所病院薬剤部長)は、来年1月に一般社団法人「日本くすりと糖尿病学会」を発足させる。糖尿病患者の加速度的な増加や、インクレチン製剤の登場などで糖尿病薬物治療が複雑化する中、臨床の場で糖尿病療養指導に従事する薬剤師と、治療薬の研究開発を行う薬学研究者が連携し、糖尿病薬物療法に貢献することが目的。1月1日付で法人登記を行い、1月中に手続きを済ませ、学会としての新たなスタートを切る。

 また、来年9月22、23の両日、東京・荏原の星薬科大学で第1回学術集会を予定している。

 糖尿病を専門領域とする薬剤師には、薬物療法だけでなく、食事や運動、生活習慣に至るまでの幅広い療養指導の実践・向上に努めることが求められている。昨年3月に発足した「薬と糖尿病を考える会」では、糖尿病領域における病院・薬局薬剤師、基礎薬学研究者が連携を密にし、糖尿病療養指導の質向上に向けた活動を行ってきたが、糖尿病治療や研究を担う薬剤師のさらなる資質向上を目指し、学会を発足させることとなった。

 学会では、薬剤師としていかに糖尿病治療に貢献していくかをスローガンに掲げ、糖尿病療養指導の実践、教育、研究を3本柱に据えた活動を行う。

 具体的には、学術大会の開催をはじめ、全国的ネットワークの構築(病院、診療所、薬局との連携)、医薬品情報の発信などを通して、療養指導のスキルアップを図る。

 教育面では、患者の自己管理を指導する日本糖尿病療養指導士(CDEJ)の育成を目的とした研修会を開催する。また、薬局勤務の薬剤師や糖尿病専門医がいない施設の医療スタッフは、CDEJの受験資格が与えられていないため、CDEJ認定機構と連携しながら、薬局薬剤師のCDEJ受験資格取得に向けた方策を検討する。

 研究では、糖尿病を専門領域とする薬剤師の療養指導の成果を明らかにするための研究を推進する。

 なお、学会の理事長には厚田氏が就任する予定。

http://www.yakuji.co.jp/entry24760.html

>インクレチン製剤の登場などで糖尿病薬物治療が複雑化する中、
>臨床の場で糖尿病療養指導に従事する薬剤師と、
>治療薬の研究開発を行う薬学研究者が連携し、
>糖尿病薬物療法に貢献することが目的。

こんなことをしても糖尿病は治らないでしょう。
糖尿病は薬では解決できないんです。症状を抑えるだけであって
完治には至らないのです。

>薬物療法だけでなく、食事や運動、生活習慣に至るまでの
>幅広い療養指導の実践・向上に努めることが求められている。

一番大切なことは食事だと思います。
しかし、その食事理論が間違っていたら、効果は薄いでしょう。

そこで、糖尿病は血液の中に糖が多くなる病気だ。
じゃあ、糖(炭水化物)を摂取しなければいいのだ、
という理論で治療をしている医師が何人かいます
低炭水化物療法、などと呼ばれています。

たとえ血糖値がコントロールできても、この食事法はとっても危険だと思います。

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最終更新日  2011年11月17日 18時54分09秒
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