テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:生活習慣病について
と、タイトルのことを歌と山さんからコメントを頂きました。
全文を読んでみましょう。 【ここから転載】 「実際に日本人にとって、「でんぷん」をとらないことは 極めて難しいと思います。「糖質ダイエット」については、 様々な角度から疑問があります。その中でも、「糖質断ち」 によるリバウンド悪化が懸念されます。実際、そんな声が 聞こえてくるようになっています。しかも、そのリバウンドは 「大リバウンド」になる可能性があると思っています。 「糖質ダイエット」を主張する人の中には、「糖質さえ とらなければ、ステーキでもなんでも好きなものを好きなだけ 食べてもやせられる」と言う人もいるようです。 もちろん、一時、やせられる人がいることは事実でしょう。 しかし、どのように考えても、日本人がやめられないものの トップは、浅田次郎が書いているように「でんぷん」だと思います。 それが一番きつい!!! http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/52983536.html 私も日本人がお米からは離れられないと思っていますが、 反対論者が多いのは欧米の影響かしら。 どうなんでしょう?? 【転載ここまで】 そうですね。欧米、というより、アメリカですね。 アメリカの戦略だったのですね。 戦後、小麦の過剰生産で、それをどこにさばくか、と考えたアメリカは、 日本に白羽の矢を立てたのですね。 そうして、小麦、脱脂粉乳、それから肉食をじわりじわりと 日本に浸透させたのですね。それで、現在のニッポン、経済大国、 じゃなくて、生活習慣病大国ニッポンが作られたのですね。 日本人の米の消費量はいまでも下がり続けています。 日本人が元気になるには米を食べないといけませんね。 さらに、幕内秀夫さんは、随分以前から乳癌患者の低年齢化を警告していました。 現在その通りになっています。 このままだと、これからもさらに乳がんの低年齢化が進むことでしょう。 【送料無料】 幕内秀夫のがんを防ぐ基本食 / 幕内秀夫 【単行本】 【送料無料】 乳がん患者の8割は朝、パンを食べている / 幕内秀夫 【単行本】 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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