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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2012年05月06日
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と、タイトルのことを歌と山さんからコメントを頂きました。
全文を読んでみましょう。

【ここから転載】
「実際に日本人にとって、「でんぷん」をとらないことは
極めて難しいと思います。「糖質ダイエット」については、
様々な角度から疑問があります。その中でも、「糖質断ち」
によるリバウンド悪化が懸念されます。実際、そんな声が
聞こえてくるようになっています。しかも、そのリバウンドは
「大リバウンド」になる可能性があると思っています。
 「糖質ダイエット」を主張する人の中には、「糖質さえ
とらなければ、ステーキでもなんでも好きなものを好きなだけ
食べてもやせられる」と言う人もいるようです。
もちろん、一時、やせられる人がいることは事実でしょう。
しかし、どのように考えても、日本人がやめられないものの
トップは、浅田次郎が書いているように「でんぷん」だと思います。
それが一番きつい!!!
http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/52983536.html

私も日本人がお米からは離れられないと思っていますが、
反対論者が多いのは欧米の影響かしら。

どうなんでしょう??
【転載ここまで】

そうですね。欧米、というより、アメリカですね。
アメリカの戦略だったのですね。
戦後、小麦の過剰生産で、それをどこにさばくか、と考えたアメリカは、
日本に白羽の矢を立てたのですね。
そうして、小麦、脱脂粉乳、それから肉食をじわりじわりと
日本に浸透させたのですね。それで、現在のニッポン、経済大国、
じゃなくて、生活習慣病大国ニッポンが作られたのですね。
日本人の米の消費量はいまでも下がり続けています。
日本人が元気になるには米を食べないといけませんね。

さらに、幕内秀夫さんは、随分以前から乳癌患者の低年齢化を警告していました。
現在その通りになっています。
このままだと、これからもさらに乳がんの低年齢化が進むことでしょう。

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最終更新日  2012年05月06日 21時21分58秒
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