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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2014年02月09日
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給食においても間違った食事を提供しているからこんなことになる。

 愛知県刈谷市は5日、小麦アレルギーがある小学1年の男児(7)と幼稚園の女児(4)が、小麦が使われた給食を食べた後にショック症状を起こし、一時入院するなどしていたと発表した。
 市が学校に配布した献立アレルゲン一覧表には、小麦使用の記載がなかった。市は「小麦抜きを発注したが、入った製品が納入された」として、この納入元への発注を停止する。
 市教育総務課によると、昨年12月16日、献立の豆腐ハンバーグを食べた男児が「口や背中がかゆい」と訴え、脈が速くなるなどアナフィラキシーショックの症状を示したため、養護教諭が緩和薬のエピペンを注射。男児は救急車で運ばれ、1日入院した。女児も顔色が悪くなるなどし、帰宅後に保護者が救急車を要請し手当てを受けた。いずれもその後回復した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140205-00000067-jij-soci


これに関しては、幕内秀夫さんのコメントを紹介します。

▼今、学校給食に携わる方は大変だと思いますね。皮膚炎が悪化した程度ならいいのですが、生き死にに繋がる問題になる可能性があります。都内でお子さんが亡くなる事故が起きたばかりでした。今回も、原因物質を食べさせてしまった対応が問題にされるでしょう。実際、そのことは重要だと思います。
 それは言葉にすれば「誘因=引き金」の話です。その際、「主因=アレルギー体質を作り出す食事」が議論されることはほとんどありません。アレルギー体質が増えているのは、食事だけが原因だとは思いませんが、どう考えても大きいと思います。
 わかりやすく言えば・・・

続きはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/54467356.html


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最終更新日  2014年02月09日 17時55分04秒
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