テーマ:らん♪らん♪卵♪(29)
カテゴリ:卵について
テーマ:食べ物あれこれ(28460)
カテゴリ:生活習慣病 「大量生産の卵は無精卵。無精卵はヒナにならない卵。 つまり産まれ落ちたときにもうすでに死んでいる。 たとえそれに栄養分が検出されたとしても、身体には良い物ではない」 だから「有精卵を食べなさい」ということを言う人がいます。 ケージ飼いの大量生産に疑問を持ち、 広い土地で雄、雌の鶏を放し飼いにして 卵を生産している養鶏場もありますよね。 もちろん、有精卵、ということを謳っています。 (100%有精卵とはいえないそうですが) 卵を産む雌鶏にしても、 こういう環境で飼われていた方がケージ飼いより はるかに幸せでしょう。 当然卵の値段も高価になりますが、卵は貴重な食べ物、ということで、 一週間に一回とか二回とか、少なくして、 感謝して食べていただきましょう。 また逆に、 有精卵をあえて作らない、という方もいるのですね。 こちらも「開放ケージ鶏舎」にこだわっています。 ではなんであえて無精卵なのでしょう? >「有精卵」については卵が産まれた日から雛に向かって >どんどん成長するわけで >成長の過程で卵内に尿素が発生します。 >これが卵の味を悪くします。 ということなのだそうです。 あなたはどちらを信じますか? そしてどちらを食べますか? え? 安食君はどちらを食べるか、ですって? 簡単です。どちらも食べません。 なぜなら、卵生産は平飼いであれ鶏への 虐待、および搾取であり、 生活習慣病にかかるリスクを高めるからです。
クリックしてくださると嬉しゅうございます。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月12日 16時01分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[卵について] カテゴリの最新記事
|
|