みなさん、こんにちは。
麺料理編『カルボナーラ』です。


「カルボナーラ」って聞けばあの、クリーミーなパスタが思い
浮かびますが、「本当はどう言う意味なんだろう？」と
また興味が湧いたので調べてみました。


　カルボナーラcarbonaraとは
　　「炭焼き風」「炭焼き職人」といった意味があります。
　　ソースに浮かぶ黒胡椒を炭にたとえた、炭坑夫が最初に
　　考えたソースだとか言われているそうです。


お店ではあまりカルボナーラを食べたことが無いんです。
あの生卵が苦手で・・・(>_<)


そこで「自分で作って卵にある程度火を通せば良いんだ！」と
思い、作ってみました。


見事！スクランブルエッグパスタのようになってしまいました・・・

また失敗です。はい　o(TヘTo) くぅ


パルメザンチーズがたっぷりと入っていて、生クリームがあまり
入っていないタイプのパスタだったので、意外にサラッとして
いたので、美味しかったんです。


でもね・・・
見た目がね～。食欲をそそらないんですよ・・・。



最近、失敗続きで落ち込み気味の私です ﾟ･｡(｡/□＼｡)｡･ﾟｳﾜｰｰｰﾝ!!!!



どうやらフライパンの温度が熱すぎたようです。
この失敗の原因はパスタレシピ研究会さんのブログで
紹介されていました。


みなさんが作られる時は、どうぞフライパンの温度にお気をつけ下さい。
私のように火を止めてすぐに卵液をフライパンに入れてしまうと
炒り卵パスタになってしまうので(^-^;


　作り方（2人分）
　　1.厚切りベーコンを1cm厚さくらいに切ります。
　　2.卵2個と生クリーム大さじ2を合わせてフォークでよく溶いておきます。
　　3.パルミジャーノレジャーノ40gくらいをすりおろします。
　　4.パスタを2人分茹ではじめます。
　　5.フライパンにオリーブオイルをひき、弱火でベーコンを脂が出る
　　　までよ～く炒めて下さい。
　　6.炒めたところへ1/4カップのパスタゆで汁を入れて煮立てて
　　　そこへ茹で上がったパスタを入れて手早く混ぜてください。
　　7.フライパンの温度が熱すぎなければ、そこへ2の卵液とすりおろした
　　　パルミジャーノレジャーノを入れて混ぜたら出来上がりです。
　　8.仕上げに粗挽き黒胡椒を振りかけてくださいね。　
　　　(※私は失敗をしたので、卵液が入ったボールへベーコンと混ぜた
　　　　パスタを入れた方が確実な出来上がりになりそうな気がします)



はぁ～、失敗の連続で自信喪失気味です。゜゜（´Ｏ｀）°゜。わ～ん
失敗をバネにする性格がウリなんですが、お天気も悪いし・・・


チョット落ち込んできたので、本日はココまでとさせて頂きますm(_ _)m


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