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テーマ:今日の出来事(292597)
カテゴリ:レポート
私は、「『湘南』太郎。」と名乗っています。
出身も『湘南』と語っています。 また、先日の日記では、 「3連休は天気が良さそうなので関東のかたは『湘南』ドライブなんて如何でしょう?」 とも書きました。 そして今朝、イチ読者でもあり私のコーチ仲間である高木社長が、 「湘南行きました。」 と「コメント」として報告してくれました。 さらにその中には、禁断の恐ろしい一節が・・・・「キャーっ!!」 冗談は抜きにして・・・^^;、そうっ! 「僕の中では稲村ヶ崎から大磯までが湘南です。」 とあったのです。 ふむふむ。。。 聡明かつヤンチャな高木社長らしく、興味深くかつ根が深い、一見浅いようでいて実は奥が深い「命題」を、随分サラっと投げかけてきてくれたな、と思ったのでした。 この「『湘南』ってどこ?」は、「湘南」が一つのブランド(?)と化した高度成長期の頃から、しばしば議論されてきたテーマでした。 実際それがピークに達したのは、私の学生時代、そう、やはりバブルの頃だったでしょうか? この論争(?)については、かつて夢でしかなかった「湘南ナンバー」のエリアが、なんとも言えない行政チックな実態とは程遠い範囲で設定されてしまったと同時に、アホらしくなってしまったためか、沈下してしまった感があります。 しかし、『湘南』を心から愛する生粋のロコ『ショーナニアン』として、ワタクシには確固たる一つの自論的定義があるのです! というのも、実は、大学の卒論(ゼミ論?)でもこのことについて言及したくらいなんです(あ~っ、恥ずかしいっ!)! ズバリっ! 1×年振りに日の目を浴びる「湘南太郎。にとっての『湘南』」、その地理的範囲とは!? 『相模湾に面した神奈川県の、東は横須賀市秋谷(※1)から西は大磯(※2)までの地域』 (※1:ビーカー入り手造りプリンで一躍人気となったレストラン「マーロー」が有名、 地元ではこの辺りのことを「横須賀」ではなく「南葉山」と呼ぶ。) (※2:明治以降の日本初の臨海型別荘地ですね。) こういう表現をすると決まって、「内陸はどこまでか」という議論になりますが、やはり現在の「コミュニティ」がいわゆる「行政区」単位で形成されていることを考えると、海に面した区域が少しでもある市町村区域は全て含まれる、というのが自然な考え方かと存じます。 ただ、寒川町だけは海に面しておりませんが、寒川神社を初め、当地の文化は押し並べて「海」と密接な関わりを持っていることから、当然「湘南」に入るものと考えられます。 (従って結論としては、神奈川県の中央南側5市3町ということになりましょうか? ・・・「著作権」の関係から画像添付を控えましたが、是非「マピオン」等でご確認下さいっ!) というわけで、「ロコ」を任ずるワタクシ的には、高木社長の認識よりもケッコー広いわけなんです! 「高木さん、どうよ?」 以上、興味のある方以外には、極めて「愚論」に過ぎなかったかもしれませんが^^;、 『湘南』に少しでも関わりのある方、また、全くない方でも、ご意見ご感想頂ければ、大変嬉しく存じます! 「異論、反論、オブジェクショーン!カぁーン!!」 以上、「湘南太郎。のルーツ探しの旅(1)」でした!? 「『湘南』好きよ」or「まぁ納得っ!」⇒「人気blogランキング」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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