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2006年05月13日
XML
 OSがWindowsXP、256MB以下のメモリを搭載しているパソコン(特にノートブック型)を使っている人で、起動時、セキュリティソフトも含めて完全に起動するのが3~5分以上かかるような状態の人はいないだろうか。
 あれやこれやとチューニングしても、セキュリティソフトが完全に起動する(タスクバーにアイコンを表示しておくとわかりやすい)まで3分はかかる。
 著しく処理が遅かったりフリーズすることが多い。

 そのような場合、Ctrlキー+Altキー+Delキーを同時に押して、タスクマネージャを起動し[パフォーマンス]タブを開くと、たぶんこういう状態になっていると思う。
メモリ <br />
増設前


 タスクマネージャの「物理メモリ」の合計は、機能しているメモリ容量(単位:KB)、つまり搭載されているメモリ容量を表わしている。(このパソコンの場合、一部をビデオメモリとして割り当てられているので256MBにならない)
 「コミットチャージ」の合計は、メモリ必要量を表わし、物理メモリだけで賄うには50MBほど足りないことになる。
(アプリケーション未使用時)
 足りない分は、ハードディスクの仮想メモリが補っていると考えればわかりやすい。
 ところが仮想メモリは、物理メモリに比べると読み書きが著しく遅い。
 本来仮想メモリは、通常より処理が増えた場合の応急処置的なシステムなので、常に稼動しているような状況であれば、極めて異常なのである。

 こうなったら、いよいよメモリを増設するしかない。
  通常のパソコン使用時、どの程度メモリを使用しているかは、「コミットチャージ」の[最大値]が目安になる。この[最大値]は、人それぞれ使い方によって異なるので、必ず把握しておかなければならない
 自分の場合、起動直後は250MB前後(環境や設定による)だが、いつものように使用した後に確認してみると430MBほど。

 256MBのメモリを増設すれば、都合442MBとなり、通常の作業においては、仮想メモリの世話にならずに、物理メモリ容量の範囲内におさまるということになる。

256MBのメモリを増設後、一通り日頃の作業をした後の状態。
メモリ <br />
増設後


 全く別のパソコンのようである。
 セキュリティソフトまで完全に起動するのが1分半。
 最大値がややメモリ容量を超えているが、この程度でも充分起動が早くなった。


  OSがWindowsXPであれば、512MBはないと起動すらままならないので、パソコンを購入する際は、必要最低限のメモリをケチってはいけない。
 しかも後から増設するより割安なのである。
  
 自分でメモリメーカーの対応表を見て、安いショップを検索し型番で発注するのは、意外にリスクが大きい。
 いずれにしても、ここで取り上げたような切羽詰った状況の人なら、たとえ純正品代金(社外品の4倍のケース有)+工賃(3000円位)を支払ったとしても、必ず満足できると思う。
 ただ、容量が大きなメモリほど高価になるので、最小限の費用で最大の効果が欲しいところだ。
 メモリ増設作業を自分ですると工賃を節約することができる。割と簡単だが、いくつかの注意事項を厳守することに加えて、少しコツが必要。

 なぜ今まで、効果絶大なメモリ増設をしなかったかというと、パソコンショップの店員から「メモリを増設しても大して変わらない」という情報を聞いたからだ。
 まぁ、たぶんその店員は実際にメモリを増設しても変わらなかった経験があったか、そういう噂をよく耳にしていたのかもしれない。
使い方や環境にもよるが、ここで紹介した状況の場合、516MBのものを1GBに増やしても「大して変わらない」と思うので、そういう無駄な増設は避けたい。

 それと、インターネット利用においては、通信回線のスピードも関わってくる。
 このデータにおける環境は、下り64Mbps前後。
 メモリ増設後、5~10%程度通信スピードが増していた。

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Last updated  2006年05月13日 07時43分41秒
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