回収が焦げ付くリスクを想定してその経費を上乗せしている分金利が高くなる。
アメリカで起きたことは、その想定をはるかに超えた焦げ付きが生じてしまったということなのだろう。
経済的にギリギリな生活をしている人々というのは、すきあらば借りた金を踏み倒そうをしていることを知らないのか。
そういう人に金を貸すなんてどうかしていると思う。
しかも住宅ローンとして。
ギリギリな人々は何十年も先のことを考えられない。今日一日をなんとかして生き延びようとしている。
そんな人に住宅の購入資金を貸すなんてどうかしている。
要するに担保無しで金を貸すような高利貸し。
ある意味さんざん搾取されて低所得なのに、そこから更に住宅ローンの高金利で搾り取ろうとするなんていくらなんでもやり過ぎ。
オカラを搾っても何も出ない。
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Last updated
2007年08月18日 19時01分00秒
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