テーマ:愛犬のいる生活(76900)
カテゴリ:病気
その後、結局、開腹手術になりました。 相棒を預けてから一時間程して、手術終了の 連絡を受け、術後説明を聞きに行きました。
胸腔まで圧迫する程に鼓腸していて、術中に 痙攣とチアノーゼの出現もあったとのこと。 あと一時間遅かったら、手遅れだっただろうと 聞かされ、改めてかかりつけが隣家であったこと、 時間外にすぐ手術まで対応してもらえたことの 有難味を痛感しました。
面会もさせてもらいましたが、まだ麻酔から 覚醒し切っておらず、呼びかけても撫でても 何の反応もありません。 でも自力で呼吸をしている、触れれば暖かい、 ちゃんと生きてる、まだ一緒にいられる可能性は なくなっていない、それだけが今は心の拠り所です。 合併症の危険もあるので、まだ安心はできませんが、 またきっと一緒に家に帰れると信じたいです。
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Last updated
Oct 20, 2009 01:43:26 AM
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