テーマ:愛犬のいる生活(77248)
カテゴリ:病気
相棒君、退院して来ました。 もう食事も普通のドライフードで良いとのことです。 4泊5日の入院でしたから、まだ抜糸は済んでおらず、 元通りの元気さとも言えませんが、小走りするくらいの 活気はありますし、帰宅するなり、キャリーバッグから 飛び出そうとしたくらいなので、傷の痛みもそこそこ 落ち着いてはいるようです。 そして帰る早々、立派なウン○もしてくれました。 結局、今回の相棒の状態は、完全に胃が捻転していた 訳ではなく捻転しかけだったのですが、胃内のガス貯留 がとても多く極度の胃拡張を起こしており、完全な胃捻転 と同然の状態だったとのことでした。 ですので、胃の部分切除や腹壁固定術はしておらず、 胃内容物を除去しただけだそうです。 いずれにせよ、一時的とは言え非常に危険な状態で、 あと少し処置が遅かったら命を落としていたであろう ことには変わりないのですが、再発などの今後の心配は 思ったよりも低そうなのが幸いです。
とにかく無事に帰って来てくれて良かった。 とても辛い思いをさせてしまってごめんね。 頑張ってくれてありがとう。
そして時間外にも拘らず、迅速な処置をして下さった 先生方やスタッフの皆様に感謝です。
今こうして再び相棒といられるのも、相棒と周囲の人達 が力を尽くしてくれたお陰です。
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Last updated
Oct 23, 2009 12:52:34 PM
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