カテゴリ:美食
最近よく見かける機能性食品の中で、「また食べたい。」と思ったのが、近畿大学監修 カンカ入りカレーがあります。
中国の砂漠、昼間は50℃、夜は氷点下という過酷な地域で生活する人々がいる。 ところが、過酷な環境にもかかわらず、長寿の人が多い。 その謎は、羊の肉と一緒に煮込んで食べているカンカニクジュヨウという食物にあった。 この砂漠では、防砂林の役割をする紅やなぎという木を植えている。 この木は、根をずっと下までおろすので、伏流水で育つ。 この木の根に寄生するのが、カンカニクジュヨウだ。 この地域では、カンカニクジュヨウが多く栽培されている。 ウリやブドウも栽培されている地域でもあるが、カンカニクジュヨウは高価になるからだ。 カンカ入りカレーはこのカンカニクジュヨウが入ったカレーで、大阪では高島屋で販売されている。 ひょっとして、クスリっぽいのかなあ・・と思った。 けれど・・ 食べてビックリ! カレーにはうるさい、主人と私。 今まで、レトルトのカレーで満足できたことがなかった。 「これだけは、太鼓判を押せるね。」と・・・ 確かに、味って主観的なものだけど・・ レトルトのカレーを食べるときは、これに決めました。 美味しさにプラスαっていうのが大きいかな・・ ちなみに、私と主人のレトルトカレーの位置づけは、 外食と同等の扱いってことで、 家食という位置づけではないので、価格的にも満足ってことになります。 ところで、このカンカニクジュヨウの親戚にあたるのがニクジュヨウで、養命酒に配合されているそうです。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年06月24日 20時59分36秒
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