テーマ:暮らしを楽しむ(388215)
カテゴリ:生き方
走るのをちょっと頑張り過ぎた朝。
乱れる呼吸と息苦しさは、息を吐く、吐く、吐く。 すると、すっと新しい空気が肺を満たしてくれる。 そして、水でのどの渇きを潤す。 この一連の動作が、自然に進んでいくのは、体がすべてを欲しているからだ。 吐く・・という動作は、苦しみから解放されるためには最強ではないかと思う。 食べすぎた、飲み過ぎた、ストレスが溜まった、腹が立つ。 どんな時も、吐くという動作が解決してくれることが多い。 要らないものを捨てることも、ゴミを吐き出すことだ。 そして、空いた場所は、新たなものを受け入れることになる。 求めるならばまず与えることだという理屈もしかり・・・なのかも。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年08月30日 13時26分00秒
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