テーマ:暮らしを楽しむ(388251)
カテゴリ:ひと息
前日のストレッチをサボったからか、夜中に身体のやり場がなくなり目覚める。
取りあえず・・と起きだして軽くストレッチをする。 寝不足気味だから、ゆっくり歩こうかと外に出て一歩進めたら、身体は自然に走り出す。 前日に読んだ本によれば、脳で何かを始めようとすれば、意外と続かないことがあるらしい。 意志の力も腸にあるのだとか・・ 私のランニングが何の苦労もなく続いていくのも、腸の調子がよくて健康が保てているからかもしれない。 脳を活性化するために始めたランニングだったけれど、先導していたのは身体であり、腸だったということになる。 都市の発達が、脳を先導させてしまう現代人の心の闇を作り出したようだ。 脳で考えたことが、「ねばならない!」のストレスばかりを増やしていく。 空腹になると、脳のエネルギー源であるブドウ糖が減るらしい。 この時、運動すれば、ケトン体がエネルギー源になる。 これは、脳のエネルギー源にはならないから、人間本来の直感などの本能が研ぎ澄まされるようだ。 空腹のいう状態は脳を休ませてくれることでもあるのだろう。 脳を休ませるのには、自然の中に行くのが一番だろうけど、余裕がないときは、空腹に頼るのもいいかもしれない。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年09月04日 07時56分46秒
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