テーマ:暮らしを楽しむ(388232)
カテゴリ:ひと息
スーパーのレジで。
両手が不自由なおばあさんが、レジで牛乳を開けてもらっている。 レジの人が開けづらそうだったので、「私、それ得意だからやりますよ。」と言った。 レジの人は、焦っていたので、余計に開けづらかったのだろう。 商品の一つ一つをショッピングバッグに詰めていく作業は手間がかかる。 私もこのスーパーでレジをしていたから、経験がある。 ショッピングバッグに自分で詰めることのできる方は、ぜひ、自分で・・とお願いしたいなあと思う。 サッカー代にもう一つレジかごを置いて袋をセットすればいい話だから・・ このおばあさんの場合は違っていた。 自分でするのが不自由だから手助けがいる。 レジの担当者とおばあさんに「待たせてすみません。」と何度も謝られて、複雑な気持ちになった。 私は、「急がないので、いいですよ。」と何度も言ったけれど、イライラする人もいるのだろう。 独居者も増えているし、リュウマチ患者も脳梗塞も増えている。 レジをさっさと済ませ、サッカー代で別の担当者が対応するとか、 大きなスーパーであれば、レジに「ただ今、優しさ対応中」みたいなマークを表示するとか、 店の人にも、お客さんにも優しい方法があればいいなと思う。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年09月09日 07時53分22秒
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