テーマ:暮らしを楽しむ(388453)
カテゴリ:生き方
「憲法第9条は削除すべき」・・と、ケントギルバート。
独立国が軍をもつのは、当たり前だからだ・・と言う。 確かに・・・ 独立国は自国で守るしかない。 日本は独立国であることを、いつしか忘れてしまっていたのだ。 アメリカがずっと守っていてくれるような幻想に取付かれて。 けれども・・ アメリカはもうその役目はごめんだ・・と、国民自らも叫んでる。 防衛費はもちろん、アメリカ兵がなぜそこまで日本のためにしなくてはならないのか・・と。 日本人は平和ボケだと言われている。 国土まで攻められてから防衛を始めても手遅れであることすら気付かない・・と。 憲法が平和を守ってくれるわけでもないと・・ 家に鍵をかけるように、あるいはセキュリティを強化するように、国にも防衛が必要だ。 それは極々自然な流れの中にある日常と変わりのないことだから、あえて憲法に示す必要もないのだと・・・ 憲法には、不文憲法も含まれる。 それは、人の中にある道理にも似ているように思う。 言葉としては表現しない部分に本質が隠れているような・・・ にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年09月25日 21時54分10秒
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