カテゴリ:きらめき
地球温暖化が進んだら、もう終わりだ・・
みたいな話を美容師さんが・・ 「それは違います。」と私は言った。 気候の変化は私にはわからない。 科学の進歩もわからない。 そもそも未来は予測はできても謎でもある。 温暖化が進んで、熱帯でしか育たないものも育つ地方がでてきた。 温暖化が今、世界にもたらしているものが、全て、マイナスであるとは限らない。 明確にわかるものは、利益的なものかもしれない。 けれども、環境に変化が起きることで、人類もまた新たな進化を始めるかもしれない。 科学の進歩が地球温暖化の危機を救う新たな発見をするかもしれない。 未来を担うのは子供たちだ。 その子供たちが、人類が滅亡すると・・諦め始めているのだと、美容師さんの話・・ 未来を諦めている子供たちを育て上げたのは大人なのだ。 大人は、元来、こどもたちに夢を与えてきたはずだ。 幼児の頃は、クリスマスプレゼント。 物心がつけば、「大きくなったら、何になりたい?」と問う。 その時々に、子供たちは夢を語ったはずだ。 夢を語るのは、大人たちも同じこと。 夢はどれも未来への希望なのだ。 大人が未来への希望を持つ限り、子供は夢を持てるのだ。 私にはまだ夢がある。 未来への希望がある。 「人類は動かすことができない。」と美容師さんが・・ 人ひとりが動くだけで、空気が動き、波動が変わる。 ひとりの夢が何かを変える。 そもそも、この地球上で夢を持ち続けているのは、決して私ひとりってことはない。 だから、未来のために、今、学ぶことに目を向けて欲しいと思う。 諦めるべきは、目の前にあるただの欲望の方でいい。 ひとりひとりが未来図を描く限り、新しい道はできる。人類は滅亡することにはならないと思う。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年12月07日 20時54分37秒
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