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カテゴリ:生き方
緊急事態宣言発令の記者会見で、「失敗したら、どう責任を取るのか?」と、イタリア人記者が質問した。
責任を持って発令するために、細部を徹底しなければならず、今に至ったはずだ。 首相一人ではない。 多くの関係者が食事も睡眠を削るような忙しさを経てのことだろう。 「責任」は、いつ責め言葉に変わってしまったのだろう。 子供の頃、学校へ行けば、「責任感を持って、…」と、模造紙に書いて貼られていた。 責任感を持って行動することは、当たり前過ぎて深く考えることもなかった。 自国を守る意思に、責任問うことは「蛇足」と感じた。 日本の首相に「責任」を問うたのが、異国人で良かった。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2020年04月08日 20時24分31秒
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