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2020年04月14日
カテゴリ：生き方
当分は、カラオケにも行けそうにないなあ…と思い始めた頃からだ。
昔の歌がどんどん思い出されて、毎朝、洗い物をしながら歌ってる。 有り難いことに、思い出す曲は尽きることがない。 時々は、歌詞中の「リボン」の色が赤になったり、青になったり、白になったりして、結局、何色だったかわからないままになったりもする。 たまに、自転車に乗りながら歌っている人を見かける。 感じ方は人それぞれだから、「変な人」と思われるかもしれない。 けれど、私はいいなあと思う。 歩きながら電話してる人とさほど変わりはないと思う。 ふと、眼に浮かぶのが昔の映画のシーンだ。 大学生の頃、家を出るまでテレビで昔の映画やドラマを見ていた。 自転車に乗りながら歌うシーン、みんなの前で、ギターを持って歌い出すシーン、校庭で肩を組んで歌い出すシーンなど、必ずと言っていいほど、歌うシーンがあった。 歌はもともと生活の一部だったのかもしれない。 主人と話していると、国語のテストの話になった。 「この時の気持ちは？」という問題が苦手だった。 気持ちって、みんな違うのに… ある時、質問の答えが「絶望」だった。 正解はクラスでたった一人。 彼は、後に事業の資金繰りに苦しんでる自死を選んだ。 画一な答えを求めるくらいなら、希望のある答えにして欲しかった…と私は思う。  重さ85g、長さ21cm程の小さな折りたたみ傘。 商品ラベルには、名前のフルネームと携帯番号のみ。 １５００円くらいのもの。 きのう、風の強い雨の中、上手くしなってくれるので濡れずに済んだ。 軽くて、小さいからすぐにバッグに収納できる。 結局は自分にとっての心地良さでいい。  にほんブログ村 別窓で開きます  日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年04月14日 21時44分40秒
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