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2020年05月18日
テーマ：暮らしを楽しむ(388209)
カテゴリ：きらめき
 買い物から帰ったら、待ちに待ったマスクが届いた。 悪評高きアベノマスク。 ガーゼは、肌触りが良くて、呼吸も楽だ。 不織布と違って肌に沿う。 耳のゴムが痛くない。 不織布と違って綿だから、鼻が痒くならない。 目尻のしわが目立たないように、ずらして鼻をギリギリに覆える。 真っ白だから、刺繍だって、アップリケだって、染めることだって自由自在。 柄物を前に頂いているので、無地も欲しいと思ってた。 ちょうど、100均で買ったレースが家にあった。 裁縫の苦手な私でも、これくらいのことなら簡単にできる。 かなり適当なものだけれど。 少しまえに読んだ本に、クレーマー話がいっぱいあった。 新幹線が立ち往生した時、配られた非常食用のパン。このマスクもそうだ。 小さ過ぎるとか、いろいろ言われていた。 実際につけてみてわかった。 布のマスクは、不織布ほど大きくする必要が無いのだ。 これを一生懸命選んでくれた人がいる。 コロナ禍の中、検品してくれた人がいる。 ポストまで届けてくれる人がいる。 そして、縫ってくれた人がいる。 すべてが有り難いことだと思う。 マスクによる肌荒れにお困りの方は、こちらにヒントが…  誰かにボヤきたい時、一緒にボヤける本もいい。  にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年05月18日 22時41分37秒
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