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2020年12月17日
テーマ：暮らしを楽しむ(388454)
カテゴリ：きらめき
 鎮守の森から空中庭園を見上げると、機械のような無機質な物体と紅葉との調和が不思議な世界を演出してくれる。 看板に書かれたように、小惑星という感じだ。  夏には蛍も見られるとか・・・ 色も形も崩れることなく落ち葉を鮮明に映し出す水の流れならば、納得がいく。 反対の方向には滝がある。 地下のレトロな食堂街「滝見小路」からは、滝を眺めることもできる。  色も形もとりどりで、これが都会の真ん中の小空間にある中自然の森の美しさでもある。  都会の雑踏とは違う、誰にも踏まれることのない落ち葉の立体感が面白い。 きっと、紅葉の名所に行っても見られない姿ではないかと思う。  木漏れ日と一緒に浮かぶ黄色の葉っぱが、なぜか大き過ぎることに趣きを感じたりもする。  にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年12月17日 16時21分13秒
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