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2021年01月04日
テーマ：暮らしを楽しむ(388453)
カテゴリ：好奇心
数年前から、年賀状は手書きしている。
プリンターが壊れたことがきっかけだった。 得意という訳でではないけれど、子供の頃から絵を描くことが好きだった。 小学生の頃はマンガを、中学生の頃は、よく庭の花を絵の具で描いたりしていた。 20年程前、また絵を描きたいと思い、スケッチブックと色鉛筆と筆を買った。 色鉛筆で描いた絵を水の入った筆で滲ませて、水彩画にしあげるものだ。 ところが、描けない。 描き始めようが無いのだ。 ずっと描きたいという想いを引きずっていたので、年賀状は機会を与えてくれた。 自分で考えるのは無理だ。 イラスト集から探して、ひたすら真似ている。 ただそれだけのことが楽しくて仕方ない。  この気持ちの盛り上がりが、今度こそ絵を描く感覚を取り戻させてくれるに違いないと、数年目の今年、確信した。 決して、上手い絵では無いけれど、見苦しいからと迷惑をかけることにもならないだろうと、好きなように描かせてもらってる。 描くことが楽しかった子供の頃のように…  にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年01月04日 21時03分17秒
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