テーマ:暮らしを楽しむ(388446)
カテゴリ:生き方
昼食の支度を主人に任せるようになってから、3か月になる。
最初は、多少のことは目を瞑ろうと決めていた。 けれども… 衛生上良くないとか、材料費がかかりすぎるとか、残った食材を雑に保存するとか、同じものばかり作るとか、色々… 時とともに不満も増えていくのだ! そんなある日… そんな気持ちを立て直しにかかった。 衛生上の問題については、「私は大家族で育ったから多少の菌には強いけど、あなたは都会の核家族だったから心配。」と一言。 他は、自分でフォローすることにした。 1.食べたいものがある時は、朝に作って一品あることを伝える。 2.材料費がかかり過ぎた時は、夕食を粗食にする。 3.夕食を保存が悪い食材や中途半端に残った食材を使い切るレシピに変更。 困ったことのはずが、2では楽になる。 3では斬新なレシピが誕生したりして、次回の状況がワクワクの素になる。 そして何よりも、昼食を作ってもらうことがずっと続いていくことだ。 主人に「仮病だ。」と言われてもいるけれど… 私にとっては、昼食時間が唯一の休憩なのだ。 腰痛と脚の痛みの悪化を予防する手立てなのだ。 主婦の労働時間は寝る間にも及んだりする。 夫婦でお互いの状況を融通し合うことも大切だと思う。 娘には何年も言われ続けていたことが、今やっと形になり始めている。 現代人は若いと言われている。 けれども、身体の変化は昔と変わらずやってくる。 進歩したのは医学であって、身体の老化の節目は変わっていない。 母と姑の60歳の時の体調の変化が今の私にも起きている。 同級生の友人とも同じ話になる。 高齢出産で染色体の先天性異常が増えることも同じだ。 だから、年齢に合った働き方でいいんじゃないかと思ったりする。 寿命が伸びる分、それなりの生き方ができればいいと思ったりもする。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活p お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月17日 21時51分30秒
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