テーマ:暮らしを楽しむ(388451)
カテゴリ:好奇心
警察に電話する前に、駐輪場で証拠写真を撮っていたら、主人が興奮気味に呼んでいる。
蝶は苦手だけれど、初めての出来事に恐る恐る近づいて写真に収めた。 薄緑に見えているのが蛹だ。 今朝、水遣りをしようと駐輪場に来たら、猫の餌のようなものが自転車の下に置かれている。 門も駐輪場の扉も、夜間は締めているから侵入者は間違いない。 これだけのことなら、誰かが猫に餌…で済むのだが… この数日前、玄関前にこの餌らしきものの吐瀉物が落ちていた。 その時は、主人がただの吐瀉物として処理ぢていた。 そして、さらに… 私が、ずっと前の出来事思い出した。 やはり、吐瀉物がゴミ箱の前に落ちていた。 この時の物も、この餌の形状が崩れたものだった。 ひょっとして、餌に毒物??! ミステリーも読み過ぎ? でもでも、新聞で見る殺人事件にも、最初は小さな出来事だと警察も気に留めていなくて、あの時、だから相談していたのに…っていうこともよくあるし… ストーカー殺人事件もかなりの頻度でそういう話になっている。 だから、このあと、猫の連続死事件が発生するかもしれない… そういえば、前に猫の連続虐待死みたいな事件もあった。 あの時も、最初は小さな出来事で気にとめられていなかった。 無いに越したことはないけれど…という訳で、警察に連絡することにしたのだ。 それにしても、鍵はなくても、閉まっている門や扉を開けてまで侵入すること自体が怖いことでもある。 とりあえず、門にも扉にも施錠することにした。 黒澤明監督の映画「クリーピー偽りのの隣人」なんて、決して架空のものと言い切れない怖さが今はある。 そんな世の中でも、蝶は華麗に孵化していくのだ。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活p お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月12日 21時33分09秒
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