テーマ:暮らしを楽しむ(388451)
カテゴリ:新型コロナ
自宅で倒れた62歳の男性が、病院が見つからず亡くなった。
救急隊員が30もの病院に断られたそうだ。 午後9時代に救急車を呼んだのに、受け入れ先の病院が見つかったのは翌日だったという。 熱が出たら、コロナが疑われるから…で片付ける。 何人かの医師が言われるように、コロナが特別扱いの2類ではなく、5類だったら病院は断ることができなかっただろう。 先のコロナ感染の妊婦の場合もそうだった。 病院が受け入れてくれれば済む問題だ。 ワクチンを接種すれば良い問題にすり替えれば解決できる問題でもない。 先頭を切って医師会に働きかけている長尾医師は、開業医として多くの コロナ患者を治療されている。 初期であれば、ほとんどが軽症でイベルメクチンで治っていくそうだ。 私は何年も前に、この先生の本を読んで町医者としての人間性に感動した。 この先生の影響で、東京医師会と大阪医師会が動きだした。 開業医がコロナ患者を治療してくれることになったのだ。 最近、熱っぽい状態が続いていたので、もしコロナなら早めに漢方薬で治療しようと思い、葛根湯の飲み方をネットで検索していた。 ここでも見つけたのだ。 コロナを治療してくれる漢方医を! 初期の治療をしてもらえなくて困ってる人のためにと、薬局で購入した漢方薬の成分麻黄の使い方と注意点を詳しく記してくれていた。 葛根湯を飲み始めて6日目になるが、身体の痛みもほとんど取れかけてきた。 北海道のホームページで患者の経験談も読んでみたが、軽症の場合はそれと分からない症状の場合もあるようだった。 私もやはり熱っぽいと言っても、7度止まりで先に鼻水が2度。 熱のせいか、お腹は張っているけれど、家事は適当にできる。 コロナを疑いつつ、薬は選んだけれど、わざわざ、検査に出向いたりすれば、休息も取れず悪化すると思った。 こんな時、本当は開業医に診てもらうのが一番なのだと思う。 もう亡くなられた近所の開業医が、世間話のように色々なことを教えてくださった。 娘には「おじいちゃんの嫌いなものを食べなさい。」と。 当時は、意味がわからなかったが、体質が同じだから改善するようにということだったのだろう。 「女性は生理前後によく風邪を引く。」 これも抵抗力が落ちるということだった。 コロナで感じたことは、治療って病気にするんじゃなくて、人にするんだってことだ。 一派一絡げに「ワクチン」と叫ばれることに嫌悪感さえ感じてしまう。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月26日 12時15分07秒
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