テーマ:暮らしを楽しむ(388453)
カテゴリ:生き方
コロナかもしれない全身の痛みと微熱が出てから8日が過ぎた。
葛根湯を飲み始めてから6日目の夜には、熱も6度代の後半になった。 今朝は、少しでも走って汗をかこうかと思って起きたが、そこまでの回復ではなかった。 近所の開業医に娘を診てもらった時に、「熱が下がっても火事の火消しと同じだから…」と毎回のように言われていた。 少し楽になるとじっとしていられないのだが、もうしばらく我慢することにした。 元々、熱に鈍感なので風邪を引いていても気づかず、なんとなく身体がしんどいような…と思いながら動いていることの方が多い。 コロナ感染疑惑を持つことで自己管理できたようなものだ。 少し前から昼食時刻を午後2時ごろにして、おにぎり一個で軽く済ませるようにしていた。 朝晩は粗食ながら、栄養のバランスは気をつけているし、ぬか漬けと味噌汁は必ず食べている。 今回は買い物にも行けないし、時々、必要なものは主人に頼むのだが、食材を頼んでも夜になって調理できる状態かもわからない。 出来るだけ、買い置きで済ますことにした。 そうすると、乾物中心になり、漬け物も野菜の補給には一番楽だったので、いつもよりも多く食べた。 腸は第2の脳だとも言われているが、菌の状態が明確ににわかる。 善玉菌が優勢なのか悪玉菌が優勢なのかが、トイレの臭いでわかるのだ。 昨夜から今朝までは、善玉菌と悪玉菌が拮抗し合っていたようだ。無臭だったのだ。 今夜になって、やや善玉菌が優勢になったとおもった。 やはり、熱も平熱に戻っていた。 左耳の耳たぶの痛みも引いた。 背中とl腰の痛みがあともう少しというところだ。 最近になって、整体が勝手に始まるようになっている。 寝転んで丹田呼吸をしていると、身体が動き出して歪みを矯正し出すのだ。 自然治癒力の為せることだと思うけれど、昼食までの空腹状態の時が有効に働くようだ。 インフルエンザの高熱で食べられなくなるのも、ひょっとしたら身体が自然治癒のために飢餓状態を作り出そうとするためなのかもしれない。 症状が軽いわりには、回復までの期間が長いのでコロナなのかもしれないけれど、 この間に痛んだ箇所は元々歪みのあるところばかりだったようだ。 毎日、1時間以上の整体のお陰で、普段から辛かった箇所が楽になってきた。 菌の研究者は、必ず、共存という言葉を使われるが、どんな菌からも恩恵を受けているのかもしれない。 不調になる少し前から、漬け物も発酵臭が変わってきて、乳酸発酵に戻すの手間どった。 結局、いつもよりも大量に食べて新しいものを漬けること、にんにくも漬けては食べして新しいものを入れ、ゴボウも毎日漬けることにし、糠も少しずつ加えていった。 おそらく、私の身体の菌が悪玉菌だったのではないかと思う。 発酵食品とよく言われるが、すべては菌の恩恵だ。 数字にも、電気にも、プラスマイナスがあるように、世の中は2極で成り立っている。 結局は、中庸なのだ。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月27日 21時19分35秒
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