テーマ:暮らしを楽しむ(388451)
カテゴリ:生き方
今朝、すべての痛みが嘘のように消えた。
少し前に、順天堂大学の小林先生の自律神経の本を読んだのも良かった。 図書館で予本だったが、タイミングよく入ったのdr主人に借りて来てもらった。 深呼吸を意識しすぎると、かえって緊張してしまうので、ゆっくり動くことを優先することを優先した。 今朝、久しぶりに買い物に行った。 食材がほぼなかったので、買い物の量も半端ない。 買い物袋を抱えて、自転車に載せるだけで腰痛に襲われた。 周りの視線よりも、今は歪みをとることだ。 そう思って、ゆっくり深呼吸すると、自然治癒力が働き出す。 周りから見れば、おかしな人だろうが、構わず身体が揺れるのに任せてスッキリしてから家に帰った。 明石家さんまがワクチン接種しない理由を主人が教えてくれた。 今までに感染症にかかったことがない。 ワクチン接種で、この丈夫な身体の体質が変わるようなことがあったら嫌だから。 おそらく、飢餓体質なのだと思う。 うちの娘と息子は、生まれながらにして飢餓体質だ。 出産時の体重が2500g前後なのだ。 娘の場合、昔なら未熟児として保育器に入るはずだったが、元気なので要らないと言われた。 あの頃、低体重児と呼ばれる子供達が結構、多く生まれた。 二人とも少食で大きくならないので無理に食べさせようとすることも多かった。 もう成長してからだったが、市民講座で農学部の恩師の講座を受けたことがある。 その時、そういう子供のことをおっしゃって、たくさん食べると逆に糖尿病になることを知った。 成人した今も一食抜けても苦にならないという。 私が食べ過ぎる方なので、お腹が空いたら水を飲めばいいとアドバイスしてくれる。 今回の不調で飢餓状態で自然治癒力がよく働くことがわかった。 コロナ菌も生存のために変異株となっていく。 変異株はどんどん弱くなるのが常らしい。 人の自然感染による免疫抗体は日々強くなって変異株にも柔軟に対応できるらしい。 世の中の戦争は、人為的なものだ。 菌と人も同じだろう。 戦争ではなく共に恩恵を与えあうはずなのだ。 「シンゴジラ」で見た映像がまた浮かぶ。 この世界から争いが消えることが理想のはずだ。 食品ロスを減らすのもそうだけれど、食べ過ぎないことも、世界の飢餓を救うという。 現に、今、アフガニスタンの難民の飢餓状態はひどいものだったようだ。 飢餓体質の子供とコロナ… 変わりゆく世界に順応するように現れたような気がしてる。 発酵食品を作り始めた若い世代の生き方もそうだろう。 近所の高齢者は、みんな元気だ。 戦争での飢餓経験と発酵食品の恩恵かもしれないと思う。 ワクチン接種のおかげで外出を気にしなくて良い人が増えて、自然に吸い込む菌の量も増えているはずで、 少しずつ自然抗体も増やしているのかもしれない。 コロナの先にある共存の世界が微かに見え始めたらいいなと密かに願っている。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月29日 17時07分54秒
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