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テーマ:福岡での食べ歩き(218)
カテゴリ:酒&ワイン
純米吟醸酒『惣邑』(そうむら)
地元山形県で栽培した酒造好適米『羽州誉(うしゅうほまれ)』で仕込んだ純米吟醸酒が眠りから目覚めました。『十四代』高木酒造(高木辰五郎社長より、18年の歳月をかけて交配、育種された貴重な酒造好適米『羽州誉』を託され、手造りの良さを守り続ける地元の蔵人達が大切に醸し出した酒。 山形県長井市には、樹齢千二百年といわれる、国指定天然記念物『久保桜』がある。桜の季節には、全国から多くの観光客が訪れる伊左沢地区・・・。 この地で老桜を守るかのように、手仕事に魅せられ、こだわりを持ちつつも肩ひじを張らずに物づくり、(陶芸、漆工芸、獅子彫り工芸)を守り続ける職人達「手しごと衆・つくりと邑(むら)」がいる。 『つくりと邑(むら)』の心と、当家が代々受け継いできた「惣右衛門」とをひとつにし、手造りの酒の心を託し、『惣邑』(そうむら)と命名し、発売されました。 私のお気に入りは同じ名前の酒「駿」なのでこれを先ずは1杯♪ 続いて「東洋美人」の「おりがらみ」の濃い処をいただいて、 最後に『惣邑』を2杯いただきます♪ 酒のアテは揚げたての「さつまあげ」で決まり♪ 彩魚酒料「博多よかよか」092-732-4545 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-6-5 スパジオビル1F お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 13, 2009 07:41:49 PM
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