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2005年08月14日
テーマ：最近観た映画。(40126)
カテゴリ：映画
今日は日本語の先生に誘われて韓国映画を見に行ってきました
｢私の頭の中の消しゴム｣という映画ですが ラブ･ストーリーではありますが、 若年性のアルツハイマーを題材に使っている映画で 考えさせられました・・これが自分だったら・・って もし愛する人が28歳でアルツハイマーになり 電話も出来ず、帰り道さえもわからなくなり 私のことも自分自身の事でさえもわからなくなったら・・ 人間の尊厳は？映画の中では精神の死と言う言葉を 使っていました・・しかも遺伝性の要素が高いといいます。 会場はすすり泣きでいっぱいでした もちろん私も・・ 内容を知らずに見に行ったのですが 良い映画だったと思います。 試写会でしたが、10月公開だそうです 興味のある方はどうぞです 6人で見に行きましたが 韓国人の生徒も二人いました。 先生の中のお一人のお母様が まさにその病名だということで お食事も少し沈みがちでした 遺伝ということで恐怖だという気持ちわかります・・ 60才でも若年性なんだそうです 早く医学が発達して治る病気になってほしいです  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年08月16日 13時57分10秒
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ササキコジロウ@
