テーマ:最近観た映画。(40112)
カテゴリ:映画
ダヴィンチ・コード
本は読む時間なくて、先に映画をみたのですが、ハラハラどきどきしました。元々歴史好きなので、歴史的な背景はわかるのですが、 昔から噂とも真実とも言われているマグダラのマリアの話・・ 血脈の話・・ 対立する教皇側と信者で作る会の話・・ 面白く興味深かったです。 先日TVでこの原作者が本にそって色々と説明をしていましたが、是非一度ルーブルへ行ってゆっくりと絵を鑑賞しながら感傷に浸りたくなりました。 出演者のトム・ハンクスはとても頼りになる学者を演じていて、CGを使っての謎時は面白かったです。 オドレイ・トトゥは「アメリ」で有名な女優さんですが、どことなくジュリア・ロバーツに似ています。彼女よりかは理知的な感じですけど(ジュリア・ロバーツは大好きな女優さんの一人です)役的にはそんなに演じると言う感じではなかったですが、ストーリーの中ではかなりの存在です イアン・マッケランは、ロード・オブ・リングやXメンなどで色んな役していますが、今回も素敵でした・・なぜか?うふ♪(* ̄ー ̄)v好きなんですから仕方ないんですけど いい味を出していました。 ジャン・レノは年取りました・・マジ目が相変わらず怖い!でも、やっぱり映画に深みがでるかな・・・もう少しトム・ハンクスとのからみが見たかったかもです 殺し屋・・怖かったです・・目が・・ 夢みそうで嫌だったけど最後の方がね・・・うーん これ以上はネタばれでいえないンだけどちょっと可哀相だったかもです 謎時の場面で「最後の晩餐」の絵について色々な説明があるんですが、歴史的にみて、女性の立場や扱いについて考えちゃいました。現代は自由ですよね・・これは幸せなのかもです。 以下はネタばれなので見てない人、これから見たり本を読むつもリの人は読まないでね そだ~エンドロールの後はないです 訳は、もちろん 戸田奈津子さんでした ・・・・・・・・・・・ …o(;-_-;)oドキドキ♪しながらの150分でした。歴史が好きでなくっても知識的に知っておいてもいい内容だと思います。 ラストの血脈・・あの血が流れるところからのトム・ハンクスの行動と最後に行き着いた場所と、はるか地下の映像に寒気がしました。やっぱり時間を作って本を読もうと思っています。 長々と読んでくださってありがとうございます。 感想とかありましたら、BBSによろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月23日 18時14分28秒
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