まぐれ・トレード生活

珍しく今月は二本も映画を観た。

「ジュラシックワールド」はあいかわらず水戸黄門並みにお定まりのストーリーながら、迫力の画面に圧倒されるし、本当にテーマパークを訪れたような、あるいはちょっと外国旅行したような気分になれたのが楽しかった。

満足感アリだ。





こうして二時間ほどでも非日常を味わえるのは助かる。

パーキンソン病で身体機能がじりじりと失われていく母親の世話で、自分の心に余裕が欲しくなるときがあり、そんなとき映画は特別な時間を味わえて本当に救われる。


ヒーローものはあまり観ないのだが、「アントマン」は最小のヒーローという設定が面白そうだった。

しかし、ヒーローものはすでに材料出尽くしたか・・・という感想。

「アイアンマン」など、いくつか過去のヒーローを髣髴させる内容で、やや期待外れ。





まぁ、でも二時間現実離れできたのは良かったか。

旅行よりも気軽に非日常が味わえて、映画って価値があるなと今更ながら思う。


映画館へ行くほどでもないかとスルーした映画がいくつもＤＶＤになってるので、そっちもレンタルしてこよう♪