カテゴリ:親の介護
2017年は激動の一年だった。 まずは母親のパーキンソン病が進行し、月を追うごとに介護が大変さを増していった。 7月からはショートステイを利用しはじめ、少し楽になったが、月に何度かは自宅へ帰るので、その3泊の間はほぼ24時間の介護になった。 半分は姉が泊まりに来てくれて手伝ってくれたのが救いだったが、11月に老人ホームの入所が決まるまでは、親の介護の大変さを思い知る一年であった。 母には我慢を強いることになったが、自分の人生を取り戻せたような思いだった。 そして母の姿を見るにつけ、人生の残り時間に思い至るようになり、旅行に行きたいところへは行けるうちに行こう、と考えるようになった。 そんな中、仕事では過去最高の成果を出すことができ、一歩成長できた一年であった。 投資は、自分が変われば成果が変わる・・・ということを学んだ。 来年以降も、ずっと変わり続ける覚悟を決めた今年だった。 それで今朝は熱田神宮へお礼参りに行ってきた。 神様の通り道がしっかり清められていた。
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