love,speed & loss ラブ スピード アンド ロス
久しぶりにバイク物DVDのご紹介!究極の栄冠を求め、夢に生命を賭けた若者…その姿を見守ることに喜びを見いだした女…1970年代のグランプリロードレースという"失われたユートピア"の真実を描いた本作、Love,Speed & Lossは、数奇な運命をたどった若者たちの心を描いた一級のラブストーリーでもある。 1973年 故国ニュージーランドを離れてヨーロッパへ渡った、キムとジャニーンが飛びこんだのは、スピードを追求する冒険者たちの世界だった。ヨーロッパ大陸を転戦し、ロードレースの世界タイトルを争う『コンチネンタル・サーカス』トップライダーたちによる迫真の戦いが、南半球からやってきた若者の闘争心をかき立てる。 1969年に祖国を旅立ったキム・ニューコムと幼馴染みの妻ジャニーンがたどり着いたのは、東西冷戦の影がまだ色濃い西ベルリン。キムは小型船舶用のエンジンメーカー、ケーニッヒ社にエンジニアとして職を得る。 本業の傍ら、キムは自社の製品がレーシングマシンのパワーソースに最適の素材であることに気づく。キムが手がけた2サイクル水平対抗4気筒エンジンは、1年後にデビューし、早々と期待どおりの性能を発揮。 電光石火の高性能マシンを完成させたキムは、自らライダーとなって、激戦の世界選手権ロードレースに身を投じる。 不滅のチャンピオン、ジャコモ・アゴスチーニ。その後継者、フィル・リード。名門MVアグスタを相手に、キムは互角の戦いを挑んでゆく。 大週大陸を縦横に駆けめぐる愛と冒険の日々。そして、その行く末に待ち受けていた悲劇とは。欧州へ向かう途上、ジャニーンが香港で購入したスーパーエイト・カメラには、スピードに魅せられた男たちのリアルな姿がみごとに捉えられていた。 若き日の記録を見つめるジャニーンの横顔が映し出された冒頭のシーンから劇的な結末まで、息つくまもなく迫真の場面がくりひろげられる。と全てコピペ・・・(ーー;)どんなもんだろうね?価格:¥3,990(税込)誰か買わない? 忘年会・・・いつが良いかね? こうちゃん1号