どんだけぇ~3
本日感動の最終話です。し、しまった・・・道間違えたとりあえず湯原で降りることに。そう言えば湯原って温泉があったなしかも混浴朝から疲れたから少し休んで行こうかなガラガラ。あれ?誰も居ない1人ぼっち帰ろうかなぁ・・・とりあえず巻き戻し話を少し戻します。とりあえず湯原で降りることに。おっ!湯原ってあの湯原だよな?お姉ちゃんと一緒に入れる噂の温泉があるって聞いたことあるぞ大人の国っ大人の国っ露天風呂に着きました。誰も居ない・・・。そのうちキレイなお姉ちゃんがドドドッて入ってくるから待ってよキタキタキタキタァァァァァ団体さんだぁぁぁ「ちょっとぉ綾香ぁ胸大きくなってない?」「え~純子の方が大きいからぁ」乳だ乳おっぱいがいっぱいだぁ期待して振り返ると湯気の向こうに・・・おばちゃんの群れやん「あれボクどこから来たんねん?」また関西弁か3号「し、島根から・・・」「島根ってあれやろ?石見銀山があるとこやろ?」3号「うん、多分」「遠いとこから来たんやなぁ」お前がな。「気をつけて帰るんやでぇ~」「あっこれあげるわ・・・はいコケシ」え?温泉にコケシ?コケシをもらいさサッサとさいなら~一路米子に向かって高速に乗るとまた霊柩車が前を走ってる軽くブチ抜いて米子インターへ。料金所でお金が無い。「ここでバイトして返すから」と交渉。「ダメ」交渉決裂。お守りとコケシを出して再び交渉。「これで勘弁してよ」「お前コケシって」「このコケシすごい力があるんだよ」「どんな力?」「このコケシの頭をジ~っと見つめたら分かるよ」ジ~・・・じゃあな料金所を出るとバイクの団体が2号達だ。2号を尋問。「待っててくれたんだ」「海キレイだったよ~」帰りかよっしょうがないからこのまま着いて帰ることに。そう思いバイクにまたがると、どこからかネコの鳴き声が頭上にはやっぱりカラスが・・・ シミレーション通りにはいかないことを祈る!こうちゃん3号