テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:IVFの記録(vol.6)
6度目の採卵の話の前に、4度目から書かないといけませんね。
4度目は2008年9月末に採卵をしました。 たった1つの卵でした。 それを受精させ、凍結しました。 この時は、やり方を全く変えて、ホルモン補充周期となりました。 休憩を挟み、薬とシールで内膜の状態を整え、ホルモンの状態を整え、 翌年の1月末に移植予定でした。 しかし、インフルエンザになってしまったんですよね 移植をするためには、熱を下げなければならない。。。 だけど、強い薬は飲めないから、漢方で治してみるものの、熱は下がらない。 同時進行で治療の薬も飲んでいたので、この時は、すごい数の薬を飲んでいました。 だけど熱は下がらず、結局、タミフルを服用し、移植は断念 3月に移植をすることに。 同じようにホルモン補充周期なので、薬とシールでホルモンを整え、移植日を迎えました。 しかし凍結卵は戻ってきませんでした いつもなら、採卵室に呼ばれるのに、診察室に呼ばれ、先生の説明。 説明を受ける前に、カルテを見てしまったんですよ。 『生存せず』 という文字。 9月末から待ち続けた移植が中止になり、落胆しました。 今までで一番堕ちたかもしれません そして次の治療の話をすることになるのですが、先生は必ず 『一番早くしようと思ったら、今すぐ薬だけど、どうする?』 と聞いてきます。 私は迷いませんでしたよ。 『すぐします』 ホルモンを整えるために卵巣を休ませていたので、すぐにでも採卵は出来るそうです。 ということで、休まずに5度目の採卵を迎えることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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