テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:IVFの記録(vol.6)
6度目の採卵(5度目の移植)は6月から薬を飲み始めました。
いつもの通り、1ヶ月薬を飲み続けて卵巣を休ませ、それから採卵です。 今年に入ってから治療の事を考えない月が全くなかったので、 6度目に入る前の2ヶ月ほど、何も考えない月があったんです。 それが悪かったのでしょうか 旦那も私も、いまいち治療をしている!という気持ちが起こらず、 そのまま採卵周期に入りました。 採卵前の診察では2つの卵胞が見えたものの、実際は1つしか採れませんでした 採卵方法を変えて以来、採れる数が極端に減りました。 これで良いのか。。。と思ったりもします。 今回の採卵前、先生と悩んだんですよ。 採卵すべきか、しないべきか。 たった1つしかないので、これに賭けるのも危険。 だけど内膜の状態は今までの中で一番良い。 私の最大の障害は着床にあるのは間違いないので、 そこがクリアされている今、採卵をしてみても良いのではないか…ということでした。 乗り気がしなかったのですが、もう何度もやってるし、先生に託すしかないですもんね。 承知して採卵をしました。 そして受精。。。 きちんと受精はしてくれました。 ただ、5日目の段階で桑実胚。グレードは上から2番目でしたが、分割は遅かったです。 それをそのまま移植したのですが、先生は何とも言えない表情。 もちろん私もですよ。。。良かったんか?と疑問ばかり。 そして、移植後のスケジュールは、今回は変える予定でした。 毎日の注射。。。カプロシン0.3mg(ヘパリンと同じだと思います)を 打ち続けると決めていたのですが、 受精卵が受精卵だし、お盆を挟むということで、いつも通りの日程でした。 納得いかない。。。 そう思い、先生に治療方法を変えてもらうようにお願いしてみました。 どうせダメなら、やってダメな方が納得はいく! そう思ったので。 先生も納得してくださいましたよ。 『しんどくなったら、いつでも言って。自宅で出来るように教えるから』 と。 さすがに私も自己注射の勇気がないので、毎日通うことにしましたけどね。 そして移植後18日目。。。採卵から23日目、陰性の判定となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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