さくらサン、一升餅を軽々担ぐ!!
今日は母の実家(近所)でお誕生会。ババが用意してくれた一升餅を重さの余りきっと泣き叫ぶのでは?という皆の予想をよそに軽々と担いださくらサンでした。なんだか逞しくて大人4人(ジジ、ババ、父、母)は大喜び!さくらサン、離乳食の他鯛の塩焼きなどもバクバクッと美味しそうにいただいておりました。ジジ、ババへメロメロパンチを繰り出し愛嬌もしっかり振りまき楽しいお誕生会を過ごすことができました。それにしても、今日の強風は春一番だったのでしょうか?空が茶色く染まってました。【一升餅の由来と意味】 子供が1歳になった事をお祝いするお餅を「誕生餅」「一升餅」「一生餅」「背負い餅」「立ち餅」などと呼ぶそうです。お祝いとともに力試しを行う伝統行事のひとつだそうで。祝い方は餅を風呂敷で包み、子供の背中に背負わせて、「一生健やかに」と願いを込めます。一升分のもち米、出来上がり約2kgの重さのお餅を背負わせる事で、背負いきれないほどの食べ物という意味があり、一生(一升)食べるのに困らない、一生健康でいられるように、一生丸く(お餅の形)円満な人生を送れるように等の願いが込められてるとか。また昔は1歳で歩き出す子供は鬼の子と言われ餅を背負わせわざと尻餅をさせたとの言い伝えもあるそうです。 1歳のお誕生日に一升餅!元気な一生を願って(■一升誕生餅(一升餅、誕生餅)■)