～あるがままの愛しさ～　しぃ・こーちんぐ

どうもどうも～。

相変わらずの亀ペース更新。
こんなんじゃマラソン出ても、３キロ地点で時間切れ退場だな（苦笑）



さてさて、2月17日にあった大イベントといえばモチロンこれ、


ボクネンさん来場～～～！！（ぱんぱかぱ～ん）


ですよ！






ギャラリー作家来場は去年3月以来、実に1年ぶり。
今回もたくさんの笑顔が咲きました！！



ボクネンさんと会う人、話す人、皆さんすごい笑顔になる。
生命力に溢れた大自然のような人だからかな、
そのオーラで周囲がイキイキと輝きだす。



ボクネンズアート東京のスタッフとなって、もうすぐ丸２年。
この間ボクネンさんに詳しくなったり理解が（多少は）深まったと
思っていたのですが、本人を前にすると･･･


いや～～～～～

ぜんっぜん知識も理解も足りない～～～（涙）



と痛感。それだけでっかくてふっかい人なのです。


そういうボクネンさんの迫力と世界を描ききるには、
やっぱり大きな作品がイイ！！
大きな作品が見たい！！


その想いが通じたのか、急遽ギャラリーに２畳大の大作を
２つも飾ることに！


実に6年ぶりに公開されたその作品は、
御陰加那志（お月様）と御陽加那志（お日様）の神様。


御陰加那志は、実際の夜空と神話の世界が折り重なって、
永遠の宇宙がたち現れている。





燃え盛る太陽を胸に抱えた御陽加那志の迫力においては、
もうただ絶句。
叫びにも似たような音が聞こえるようだ。





陰と陽。静と動。
その相対する世界が、ぶつかりあうことなく存在しているのがすごい。


こんなにも違う２つの絵なのに、調和がある。

人間だったら喧嘩になるだろうになぁ。



あ、なんだか泣けてくるな。







２つの大作がくれた感動は、iBOKUNENでお届け。
久しぶりに映像でのレポートもしています。
でも、絶対原画を見に来るのをオススメしますよん。

展示期間が短いのでお早めに！！！