季節の風の中で

ご存じ、ジブリ作品です。

いやぁ～～、

高橋千鶴先生の原作って、

私、ひょっとして、「なかよし」で、読んだことあったかも・・・・




でも、

全然、覚えていないけどね。






なんで、この作品が、ジブリなのか、

ずっーーと不思議だった。

で、

鑑賞して、思ったのが、


「カルチェラタン」を描きたかったのかなぁ？

と、いうこと。



文化系の部室棟になっている建物なんだけど、

ここを取り壊すかどうか、という話も、一つの軸になっている。

メインのテーマは、

好意をもった男女高校生が、異母兄妹かどうか、

というところ、に、なるのかなぁ。。。



う～～～ん。。。。

テーマがぼやけているので、

ジブリ作品らしくないといわれるのかなぁ。。。





思ったより、しっかり観れました。

寝るかなぁ。。。寝てもいいや。。。。

と、いうつもりで、観たんですよ。



うん？

声優がよかったのかな？

水沼会長の声、だれがやったのか、気になるんだけど・・・



そうそう、

観終わったあと、

本屋さんで、原作コミック（文庫本）、立ち読みしました。

そっか～～～、

北斗さんは、男性なんだ。。。




いやぁ～～、

ジブリ、作品を単純化するために、

いろいろ、変更しているのねぇ。。。。






え～～～～と、

まぁ、寝てもいいや。。。と、言う人と、

韓流ドラマに慣れている人は、鑑賞してください。





「カルチェラタン」、東大安田講堂から、名前もらったんだろうなぁ。。。。