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テーマ:●食べた物の画像♪(86615)
カテゴリ:[外食:和食]
丹波篠山の名門、篠山鳳明高の脇の道を谷の奥まで入って 入って行くと、ドン突きになってまうで~・・と言い始めた頃に、 やっと現れるのんがこの建物。 それでも、、 雪のある時期 より来やすいとは言える...^ ^;) 左の窓が、このあと入る一番広い部屋。右側の窓は、控えに なっちょる囲炉裏のところ。 道の脇にあった山ブドウ。 控えの席になってる囲炉裏と、上がり框。 あ~~、もう日が暮れる暮れる。 ここの床の間、縁(ふち)が黒柿なんよね~~。 さ、まずは少しの間、つまんで待ってませうか。 イチジク 暮れます暮れます。 前菜盛り合わせ: この桶自体からして上物なんよね~~。 椎茸&小芋と、もり蕎麦。 蕎麦がきと、荒挽きの太打ち。 相変わらず肌理の細かい蕎麦がきやで。 これ確か茨城の蕎麦粉やったっけ?焼畑農業みたいな蕎麦 の栽培しとるとか言うてなかったかなぁ・・ この荒挽きを、ちょいとだけの塩を合わせて食べるねん。 旨いで。アタシャこいつが一番好きかもしらん。 せやから、これは蕎麦を浸けて食べる鴨せいろではないし、 前回みたいな、麺の入った鴨南蛮でもない。 荒挽き太打ち蕎麦と鴨汁・・とゆ~メニューになるねんな。 ガンも旨いし、 鴨も旨いねん。 ここで口を変えて・・ 韃靼(だったん)蕎麦粉を使うて揚げてんねんて・・・ ネタは、多分、菊とユキノシタかなんか。 黒豆。鹿肉。 山かけ蕎麦。辛み大根蕎麦。 辛み大根が今年はなかなか出て来ぉへんねん。 後日、ウチら身内で蕎麦打ち大会やった時には、メンバーの 一人でもある市場の大卸さんに頼んで特別に引いてもろたわ。 蕎麦湯: ご飯: 抹茶と栗。 蕎麦茶と甘納豆。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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