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テーマ:●食べた物の画像♪(86592)
カテゴリ:[外食:和食]
江戸時代の本で「豆腐百珍」ゆ~のんがある。 豆腐を使うた料理を100種類紹介した本や。何種類か出てお って、あわせたら100種類を越えるメニューなんやけど、それ を月イチで4~5種類ずつ実際に作って食べてみぃひんか?・・ とゆ~企画がスタート。今日はその第一回。 田楽用に「木の芽和え味噌」と、そのための「青寄せ」を作っ とるところ。 この「青寄せ」がなかなかの話題騒然。 ウチの調理人ドノも、調理師学校で習うたのは、茹でてから すり鉢であたるやり方なんやけど、「百珍」の本に出てきた田 楽の作り方によると、ホウレン草を生のまますり鉢であてて、 それから茹でて濾すらしい。 最初のうちは、 「へ~~、昔はそ~ゆ~やり方やったんや・・」 くらいのモンやったんやけど、そないして作った木の芽和え、 フツーは時間が経つにつれ色が褪めていくのに、なんと段々 と色が鮮やかになってくる。 作った最初より、田楽に塗ったあとの方が色が綺麗ねん。 ・・まぁ、メイキングの画像を、ちょっと見てみて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.27 05:50:14
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