新着記事一覧 | 満腹亭おかわり

サムギョッサル：豚三枚バラ肉_韓国ＢＢＱ。スカイタワーや屋台や高級住宅街をうろついて・・

明洞から仁寺洞へうろつく時に、いつも目につくスカイタワービル。ど～見ても最上階に何かありそ～なので行ってみました。どっひゃぁ～～。渡り廊下になっとるモンやから、高度感バツグンですわ～。最上階は、レストランとドリンク・バーの２本立てでエリアを分けて・・あれ？なんか聞いたよ～なフロア構成やなぁ・・あ、そや！その昔、ポーアイのワールドビル30階あたりにあった「Ｖ＆Ｖ」！あ～～懐かしい名前。涙ちょちょぎれそ。（ふっる～）こんなんやりたかったんかなぁ？・・とゆ～のが判りそ～な気もするチーズケーキなんやけど、ケーキもアイスクリームもチョコレートも美味しいないのんを使うてしもたがために、ワケ判らんコトになってしも～ちょります。どっかに新羅ホテルのサービスが出張ってきとるみたいに書いてあったよ～にも思うんやが、マサカね。う～～ん。ほとんど全部の椅子が、こ～やって傷んだままになっちょるし・・しかし、トイレに行った時にはオドロカされた。これ、トイレの眺めよ。このビルから仁寺洞へ歩いていく途中には、いっぱい屋台が並んじょります。勤め帰りの女の子がいっぱい食べておった。男性客の方が少ないかな？おっちゃんが飲んでクダ巻いとる日本の屋台とエライ違いや。移動中の屋台とおばちゃん。ボディの中に、小さいエンジンが仕込んであるのよね～。仁寺洞の一角に、屋台の基地があった。営業が終わったら、ココに集結すんねやな。仁寺洞で、少し骨董屋に寄ったあと、ソウル一の高級住宅街地区へ行ってゴハン食べることになった・・景色一変したわ。韓流ドラマ「天国の階段」のロケ地やったんやって、この店。ハネムーナーのクルマが停まっとった。香港も中国本土もコレやるよなぁ、必ず。で、そっから今晩の店を探して相当歩く。「藤の木」「トンナムヂフ」と書いてあった。サムギョッサル（豚三枚バラ肉の焼き肉）のお店やねん。「包む」とか「混ぜる」食べ方が多いわ～。酒は必ず甘いね。

2006.12.10

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プリャンギ：韓国家庭料理ゆ～て、いろいろあって楽しいて美味しいぞぉ！

おおお。見よ、この壮観！４人分なんですけどね。せやけど１人分でも皿数自体は変わらへん。韓国料理はね、美味しい店探すのムツカシイ。ウチの近所には焼き肉屋多いんやけど、ちゃんとした韓国家庭料理出してくれる店ゆ～と案外無いねん。今回のお店は、旅行情報誌でチラッと見かけた写真を追いかけて、ロッテホテルの横にあるＪＣＢプラザで予約取ってもろ～た。普段は情報誌の記事なんぞ・・とケナしておるのやけれど、このお店に関しては、情報誌サマ、感謝！（調子のエエやっちゃ．．．^ ^；)店の外観は、なんかフツーの家みたいやねん。左方向の路地を進むと、ソフィテル・アンバサダー・ホテルの斜め向かいあたりに出る。写真撮ってるワタシの背中方向の坂の上には、新羅ホテル。ちょと入り込んだ路地の角なのよ。ね、店の窓から、向こうの坂の上に新羅ホテルがタワーのように見えちょるでしょ。部屋の中は、なんか知り合いの家に上がり込んどるみたいな感じ。お粥：水キムチ：どこへ行っても出るね。私はあまり好きくないのやが・・チジミ：チャプチェ：美味しいのよ、これが。牛肉をニラとコチュジャンに合わせて・・なんかフシギな食いモンやったよ、これ。ナムル：いろいろあって楽しめた。ご飯にナムル乗せてね。いわば南蛮漬け。肉とネギと茸。鍋の中身をご飯にかけて・・青唐辛子も効いてるで。食後のデザートは、お菓子とお茶。こっちは、いろんな種類のお茶飲むのね～。料理だけで言えば、一人３千円くらいなのよね。こんだけ食べて。一皿一皿に手ぇかかっとるしね、美味いうえにコスト・パフォーマンスがエエときとる。今回のソウル・ツアーの中でも、冷麺、シンソン・ソルロンタンと並んで、Ｔｏｐ３に入るご飯でしたね。

2006.12.10

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韓国朝粥は、もひとつやったかな？食後に景福宮（キョンポックン）へ・・

朝粥のお店：店内はね、なんか新装オープンしたトコの日本の喫茶店・・ゆ～雰囲気。明洞の他のお店と比べても、やたら明る～て清潔感がみょ～に強い。野菜入り朝粥とアワビ入り朝粥。香港なんかで食う朝粥と違うてね、ご飯粒つぶれるまで炊いてあるし、具材の味・塩、両方とも弱め。ワタシの好みではなかった。これは、どのお粥についても一緒。松の実の粥とエビ入り朝粥。食後に腹ごなしを兼ねて景福宮（キョンポックン）を見学。実は、街の中に忽然とあるのよね、この王宮。

2006.12.10

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明洞でチゲ鍋とチジミのお店ハシゴ

せっかく寒い時季にソウルへ来てんねやから、チゲ食おう！・・となったので、前に書いたＪＣＢプラザで探してもろ～たのがこのお店。１～２ヶ月前に新規開店したトコらしい。明洞あたりのこのテの新しいお店っつ～のが、なんかみょ～に日本のファミレスみたいな雰囲気なんよね～～。フシギ。お箸とかはね、テーブルの端の引き出しに入っちょる。なんか麻雀卓みたいで楽しい。う～～んとね、フツーに皆が食べる店で、従って、まぁフツーのお味でした。中には辛くないチゲもあります。で、チゲ食べたあと、明洞をブラブラ・・このお店も、スープのない冷麺が美味いらしいのよ。後ろのほうに、さっきのチゲ屋が少し見えてます。で、チジミ屋の前を通りかかって・・焼いてるトコ見ると、食べたなるんよね～～。焼いてる奥のテーブルんトコも狭いんやが、階段も２階も狭いのよ～～。安っぽいんやけどね、なかなか美味いよコレ。ニラチジミ：今回は、美味いマッコリっちゅ～ヤツには出会わずじまい。・・とゆ～よりも、他の食いたいモノ探すのに忙しいて、マッコリまで気が回らんかったよな～～。残念。メニュー：

2006.12.09

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ロッテデパートのフードコート。仁寺洞の土産物屋と骨董屋。

これは、ロッテデパートの１階にあるヴィトンのショップと、その真ん前いに店出してる屋台です。デパ地下の野菜売り場。こっちでは１枚１枚バラで売ってんねやね。くるむ・包む食べ方が多いからなんやろなぁ。おでんと揚げ物の売り場。さっそく買うて食べてみました。こっちは蒸し物屋さん。右側のはエビを丸一本くるんであるのよ。これが地下食品売り場の横に隣接してあるフードコート。結構広い。で、いろんなモン売っとるし、さっきみたいな食品売り場で買うたモンも、ここで食べられるのよ。まぁ、お味の方はフードコートなりのモンなんやけど、使いようによっては便利。このあと隣のロッテホテルの方へ・・・カードのＪＣＢプラザがそっちにあってね、日本語も英語も通じん店なんかは、そこから予約入れてもろ～たり、店の詳しい場所とか目印尋ねたり・・・ま、ホテルのコンシェルジュみたいなコトお願いしに行ったのよ。（ＪＷマリオットのコンシェルジュも、細かい話するには日　本語少々不安やった）・・で、ロッテホテルのパーキングで見かけた光景が・・入ってくるクルマの Go Stop を彼女が捌いてんねやけれど、両手をヒラヒラさせてクルマ止めたり、膝を折ってお辞儀したり、なかなか動作がキュートなのよ。少々笑えるくらい。しかし、男性のガードマンが捌いとったら、絶対もっと殺伐としとるね。こっちのドライバー基本的に気が荒いし。かわゆいユニフォームの女の子にニコッとされたら、みんな文句も言わずに順番待っとるわ。同行の女性陣曰く、「オトコって・・・」このあと、滞在中に一度は行きたかった骨董屋街の仁寺洞へ・・おお、たこ焼きの屋台まである。大きな土産物屋さんがあったので、メンバーの一人が買いたがっておった韓流スターグッズを見に行ってみる。あるある。ぞろぞろ。土産用の韓流グッズは大概揃うた。土産物売り場のおばちゃんもニコニコ。土産探しの心配がなくなった彼女もニコニコ。ただし、彼女が日本でナンボ探しても見つからん「イ・ソジン」のグッズがあるか尋ねた時は、「それは無いわ～。」とマニアを見る目でアキレられていた．．．^ ^；)歩いてみると、お目当ての白磁を置いとる店は少なかった。

2006.12.09

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ソルロンタン（牛骨スープ）美味い！白菜キムチとカクテキも、これまた久々の絶品！・・そして明洞探訪

ソウル到着の翌朝、そそくさと出かけた先はシンソン・ソルロンタン。出発前にあれこれ調べた中で、実際にオススメの店を訪ねてみて裏切られたコトのない信頼度上位のネタ元が、こぞって美味い！と言うておったのがこの店。それに、今回メンバーにとっては「大長今（チャングムの誓い）」の中でクミョンがチャングムを圧倒した、興味津々のメニューでもある．．．^ ^；)場所は判りやすい。繁華街、明洞（ミョンドン）の通り東端近いソウル・ロイヤルホテルの斜め向かい。店内は朝早くからお客さんでいっぱい。お箸・スプーン、食べ放題の白菜キムチ・カクテキは、テーブルにセットアップされている。これが牛骨から煮込んだソルロンタン。美味いのよ、これが。無くなったら、どんどん追加してくれるキムチ。アタシャ特にこのカクテキに歓喜。久しぶりやわ～～、こんな美味いカクテキ食うの。モチロン白菜キムチも美味いのやが、大根の中への沁み具合がタマランのよ。テーブルのバットの中には大きく１枚で入っており、ハサミで食べやすい大きさに自分で切る。ここのお店、持ち帰りもあるので、発酵が進んで酸味が増すことを予想し、最終日の朝に取りに来るべく予約する。１ｋｇのカクテキ６袋と1.5ｋｇの白菜キムチ４袋、都合12ｋｇ．．．^ ^；)で、朝ご飯済んだあと明洞の中をウロウロしてみました・・時あたかもＸ'mas前なんでね・・明洞通りのソコココに屋台が出てます。まぁ、新宿か渋谷の裏通り歩いちょるのと全然変わらん感じね。韓流スター、クォン・サンウーの大ポスター。ど～も化粧品のイメージキャラクターをやっとるみたい。店内は、日韓のオバチャンが入り乱れてバーゲンセールの様相。ふ～～ん、日本からの旅行者だけちゃうんや、このノリ。あのエゲツない雰囲気の中には、ワタシャよ～入りませんでした。等身大立て看板、クォン・サンウーポーチ、クォン・サンウー紙袋・・なんでもあるで～～。ウチの調理人ドノも、ここで御土産にキューリ・エキスかなんかの顔パック・セットを４～５ｋｇ分くらい買い込んじょったよ。サムスンは電器屋やと思うとったらファッションブランドも立ち上げとんねやね。ゴルフウェアなんか軽ぅて薄ぅて温かいで。思わずキャップとセーター買うてしまいましたがな。おおっ！なんとラフマのショップまである！こんなマニアックなメーカーのショップ出すか？フツー。確かに昔からクライミングが盛んな土地柄やけどね。そ～いやインス・ボンもソウルから近いんちゃうかったっけ？・・かと思うと、道端でおばちゃんがカルメラ焼きみたいなん焼いてます！あまりのことに思わず買うて食うてしまいましたがな。ものごっつい、駄菓子の味したで。いったいナニが入ってんねや？チクロか？（ふっる～・・）ガスカートリッジから直結のコンロなんかあんねや、ソウルは！交差点渡るのんに地下へ潜ったら、練りモノの屋台があった。裏で練っとる練っとる。ほんで、その場で揚げとんねん。市街地を貫通する川。人工的に通し直したらしい。川沿いの遊歩道をアベックやら国内旅行者らしいヒトが大勢通っとった。ソウルでは珍しい変わった形のビル。それと、飲み屋街に貼ってあったお酒のポスター。２種類それぞれタイプの違うモデルが別嬪さんなのよ。このコは、ウチらが知ってる某近隣ご活躍のＭＣさんに似とる・・ゆ～て一人が言い出して、ひとしきり話題に。　「そやな～。若い頃は（！）　　　　きっとこんな感じの別嬪さんやったんやで・・。」（今も若いよ。そこそこ。．．．^ ^；)こちらはまた現代的よね。（いや別に前のコが前近代的やゆ～んやの～て・・）ソウル歩いてる若いコゆ～て、ごっついスタイルええよ。足長ぁて腰位置高いしアタマ小さいし。ジーパン屋もスキニーが流行りなんやけど、もうワタシの腕くらいの太さなんよ。判ります？ロープ垂れとんのと、そこにヒトぶら下がっとんの。このピラピラの飾りつけしよるんみたい。クライマー連中のバイトなんやろな～。さすがラフマのショップまである町や。いや～、なかなかの高度感でっせ、これは。ね、なんか作業しよるでしょ？ぶら下がって。

2006.12.09

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デジカルビを食べてきました。帰り道にフナ焼き？を・・・

焼き肉屋・・でもないんやけど、そゆのが軒を連ねておる一角があるのよ。地番だけを頼りに来たモンで、どれが目指す店なんかサッパリわからん。せめてアルファベットの店名でも出してくれとれば、まだなんとか読む手立てもあるんやが・・やっぱ基本的なハングル勉強しとくべきやった。で、今日はデジカルビを食べに来たのよ。これがデジカルビ。で、帰り道に屋台があったので寄ってみた・・・なかなか味のある、おっちゃんやったで。おでんも置いとる。タイ焼きとゆ～には、ちょとカワイすぎるんで、まぁフナ焼きかな？．．．^ ^；)

2006.12.08

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JWマリオットゆ～て変わったホテルやった。キムチ屋さんへ寄ったあと。

まずはさっそく五壮洞で咸興冷麺を食べたあとホテルへ・・途中で運転手のコンさんが、滞在中にキムチを買うなら、知ってる店を覗いてみるか？と言う。まぁバックマージンのこともあろ～が、モノが良いならば、それはそれで良し。土産物屋みたいなトコ飛び込みで行くよりゃよっぽどマシやろ・・と行ってみる。結局ここでキムチは買わんかった．．．^ ^；) が、同じ店で売っておった韓国ノリがバツグンに美味い。そいつを２箱（計80パック！）買う．．．^ ^；)　　安ぅて美味いならイクでワタシらは。イカキムチを出してくれた時に、上にかけた胡麻油がエエ香り。尋ねてみたら、そこの奥さん手作りらしい。それくれ・・と４瓶買う。店の売りたいモノと、こちらの買いたいモノがスレ違うとるが、それでも一応取引成立したので双方ニコニコ。商売とは、かくあるべし・・やな。やっとホテルへ・・Ｊ．Ｗ．マリオット・ホテル：ワタシらの旅にすれば格段に高級ホテル。旅行社の知り合いが、出発間際まで粘って待って取ってくれたおかげでソコソコ安値。しかし、アメリカ資本系のホテルに泊まるん久しぶりなもんでとまどうコトも多々あり。部屋はエエねん、しっかりした造りやし。ベッドが硬いのも好みやし。そこここに山羊の置物。ど～やらホテルのイメージキャラクターが山羊なんやね。さっきのクリスマス・デコの中にも唐突に山羊おったわ。それ以外にも・・やたらあるのよ、こゆのが。バー・ラウンジとメンダイのレストラン。アメリカ系のホテルで、あまりまともなバーにあたったためしがないが、ここもご多聞に漏れず。アメリカ系やったら相当ええホテル行かなアカンのやろな。面白かったのはこれ。常連客用のナプキン・リング。髄を抜いた牛の骨やねん。それに名前を刻んだプレートを付けちょるのよ。さすが肉食の国系ホテルやね。さて、晩ご飯食べに出かけます。

2006.12.08

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ソウル行きまぁ～す。直行で冷麺食べに行きまぁ～す。

関空行きます。仁川空港からソウル市内へ入ります。ちょ～ど関空発の２～３日前に食べに行ったお店で、もうすぐソウル行くねん・・ゆ～話になったところ、たまたまそこの一家が韓国好きで、よ～行ってはることが判明。なんやったら、知ってるTaxiの運転手に空港まで迎えに行ってもらおか？・・ゆ～コトで、その場でソウルへ電話してくれた。せやから、到着ゲートからあとはラクチン。で、ホテル行くより先に、さっきの一家ご推薦の美味い冷麺屋さんへ直行。これがビル一個全部冷麺屋さんやねん。五壮咸興冷麺。店員さんがハサミで麺を切ってくれる。切ってもらわんと歯では絶対噛み切れんよ。ここの冷麺は大別して２種類。日本の焼き肉屋さんでもよく見かけるスープにソップリ浸かったヤツと、汁気のないピビン冷麺。それと、後ろにある湯のみに入った牛骨スープがまた美味い。これはスープに浸かった京城冷麺の方。で、これが美味い。美味いのよ～～。汁気のないピビン冷麺、咸興冷麺。ワタシの中で冷麺の概念が変わったね。

2006.12.08

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カレーうどん

なぜか落ち着くね、家でゆっくりこ～ゆ～の食べると・・この、ダシとカレーと合わせる・・っちゅ～のは、いったい誰が考えだしたんやろなぁ？讃岐の、ぶっかけとか生醤油にむいた麺。大阪の「けつねうどん」にむいた麺。ほんで、こ～ゆ～煮込み系にむいた麺。みんなそれぞれやね～～。ところで、美味いよコレ。

2006.12.07

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うざく、すじ煮込み・・

やっぱり呉須（ごす：コバルトブルー）が基調やね、ウチ。うざく：穴子やけどすじ煮込み：

2006.12.06

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お好み焼き。新兵器カセットコンロ・プレート登場！

ウチの調理人ドノが面白いモン見つけて買うてきた。カセットコンロ型のホットプレートっちゅ～か、ホットプレート型カセットコンロっちゅ～か・・最近はいろいろ出とんねやね～～。ホットプレートとなれば、定番のエノキと豆腐。ほんまは、ここに長芋スライスも入らなアカンのやけどね。さぁ、お好み焼きでっせ。さて、おかわりおかわり。

2006.12.05

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タラコを美味しくいただきました。鯛の子みたいな鉢ね。

和食の単品モノあれこれ・・といった風情の食卓やね。これはタラコです。よく呑み屋さんで頼む鯛の子の類。元々鉢モノが好きな上に、魚卵は大好物。鶏唐揚げ：八幡巻き：揚げの炙り：コンニャクと牛蒡：高野豆腐：

2006.12.04

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生姜醤油おでん。鉄板お好み焼き屋で・・

さぁて、寒なってきたね～～。お好み焼き屋の鉄板の横に「おでん」のバット・・ゆ～のんは、昔は見慣れた光景やったね・・バットの左上に浸かっているのは、ワタシの頼んだ燗酒です。ちょっと辛めの、こ～ゆ～瓶入り酒が良いのよ、おでんには、これまった。ここは、生姜醤油の小皿につけて食べるスタイル。美味いよ、ここのおでん。ダシが美味しいのよ。最近売り出しの生姜醤油おでんの店の中では、ワタシはココが好きかな。一番好きなんは自宅おでんやけど．．．^ ^；)燗酒を注いだ残りは、この「鉄板置き用肉厚チロリ」とでもゆ～べきモノに入れて熱い鉄板の上で保温する。ワタシャ数の子には目がの～てね～～。これは「すじモダン」やったかな？焼きメシと粕汁。明太ちりめん焼きメシ、ニンニク入り。美味い美味い。

2006.12.04

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ハム屋さんに鹿の前足後ろ足、１本ずつ抱えて行ったのよ

コレ何かわかります？フツーはわからんですわなぁ。実はコレ、ハム屋さんの燻煙室の扉なんです。扉を開けてみると・・ね、ぶら下がっとるでしょ？お！骨付きハムも見えちょる。骨付きハムは、確か、仕込み始めてから60～70日かかるんちゃうかったかなぁ？なんせ、燻煙室のキャパシティーからゆ～て、１シーズンに作れる量が決まってしも～とるし、毎年頼んでくるお客さんのオーダーで大半が埋まってしも～とるし・・で、なかなか食べる機会が無いのよ。どっちの料理ショーの特選素材に選ばれた時も、常連さん用に作っておったのが、たまたま余ってなければスタジオには持って行けんかったくらい。で、この日は、知り合いがウチらの「忘年会打ち合わせ」に持ち込んできた罠獲れの鹿の足を、「どないしょ？」ゆ～て相談に来たのよ。関節のトコの丸い玉がわかるでしょ？ま～ちょっと、やってみよか？・・とゆ～コトになり、まずは塩を打って。揉み込んで、血抜きをしてます。「とりあえず、浸け汁適当にやってみて燻煙かけて・・」・・とゆ～話になる。ご商売最盛期なんで、そちらのお邪魔にならぬよ～に、まぁ遊びの範疇なんやけど試してもらう。仕上がるのは、こっちも60～70日ほど先かなぁ？

2006.12.03

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ソウルで食べもの速報。韓料理プリャンギ。五壮咸興冷麺。シンソン・ソルロンタン。

明日ソウルに発つとゆ～友人のために速報。（本当なら、もうＵＰされているハズの内容なんやが、例に　よって、３週間くらい遅れちょるのよね．．．^ ^；)韓国料理のお店「プリャンギ」。東大門：中区奨忠洞２街１９３－５　　Ｔｅｌ_０２－２２６５－１３２０私らは、ロッテホテルの脇にあるＪＣＢプラザへ行って予約を入れてもろ～た。英語もあまり通じんので、そ～ゆ～トコに頼るのがエエね。この画面左手の路地が、３０ｍほどで大通りに突き当たったところがソフィテル・アンバサダー・ホテルの斜め向かい。この写真を撮っておる私の背中方向の坂の上に新羅ホテルがある。店の窓から見えているのが新羅ホテルのタワー。これ４人分です。美味しいよ～。手がかかっとるわ、どの皿も。チャプチェ：美味かった。五壮咸興冷麺：知り合いにゼヒ行けと勧められたお店。２種類の冷麺があります。右側が日本でもよく食べる、汁に浸かった京城冷麺。左手が汁気のない咸興冷麺。こいつが旨い。旨いで～～。五壮洞は、ちょと離れた場所なんで、行きやすい明洞の中でも同じような冷麺が食べられるみたい。（さとなお情報）続いてソルロンタン。明洞のソウル・ロイヤル・ホテル。このホテルの斜め向かいにその店がある。これがシンソン・ソルロンタン。ソルロンタン（牛骨スープ）ここのキムチがムチャクチャ旨い。１０ｋｇ日本まで持って帰ったがな。

2006.12.03

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カジュアル・フレンチ・レストランが新装オープンしてました

近所にあったカジュアル・フレンチのお店が、入れ替わって新装オープンしてました。前のお店はお昼にバイキング形式で出したりしとったハズ。経営母体は変わってないんちゃうかな？近年、エスニック料理店とかいろいろ展開してはるトコロやと思う。ちょ～ど某忘年会の打合せで集まっておった７人で行ってみる。こんだけ人数がおると、ひとわたりのメニューはシェアして試せるので、新規店のお試しには最適。うひゃ～～。ほんまにランチからこのメニュー通すのん？厨房大変なんちゃう？てっきりランチセットとか主体の店やと思うておったのでビックリ。せっかくやから、あれこれ試してみよや・・となったので、のっけの前菜から、あれもこれも・・大きなサーモン。このお店、全体にポーションが大きいよな～。ロレーヌ風キッシュ：ここの味付けは、基本的に素材にあまり塩を打たずにソースの塩を強くするスタイルみたいね。ポワレやったら皮目をバリッと固く焼いてもらうのが好みの私とすると、ちょとツライお皿やったかな。う～～ん。油煮はしてあるけれども、鴨のコンフィならば、も少し肉が骨から離れる感じが欲しいなぁ。げげげ。ナバランまである。汁気の少ない子羊シチューみたいなモンやったと思う。若鶏のジャンボネット：詰め物がしたるのよね。黒豚のポトフ：なんか、アイスバインの塩の強～～いヤツ食うた時のこと思い出した。これ、豚の塩が強烈に強いで。店内に子供連れのお客さんが多くなってきたので、タバコを喫むために、テラス席へ・・ランチタイムで店内混んできたこともあり、タバコを喫まない者も、結局テラスでデザートを。これ、確か洋梨とリンゴのソルベやったんやけど、物凄い甘かったで。ここ、パンも併設して焼いとるし、ケーキも置いておる。そ～いや食事中、パン食べ放題やったわ。

2006.12.03

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祝い事があったのでね

お祝い事がありましたんで・・ウニ：茶碗蒸し：

2006.12.02

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鹿カツ

先日の鹿肉パーティーだけでは消費しきれず、鹿の腿肉を使うてカツにしました。柔らかい肉質なのよ～。

2006.12.01

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朝食にニミトマト優糖星

朝食はパンが多いな。野菜もちゃんと摂って。お馴染み優糖星。

2006.12.01

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鹿肉パーティー。背身は刺身を生姜醤油で。腿肉はホットプレートで焼いて、豆板醤＋ウスターソースを合わせると美味いのよ。

調理人ドノのお義父さんが、また鹿撃ちに行ってきたんでね。例によって緊急招集されたメンバーと鹿肉パーティー。背身：サラダ：これは腿肉：

2006.11.30

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鶏ハンバーグは、たっぷりの大根おろしと大葉と。ネギも炒めて添えて。山の芋のおとし椀は絶品。

こいつは和食に分類しといても良かったよな。鶏の和風ハンバーグやもん。鶏ハンバーグ：美味いで～これ。お椀は、山の芋の「おとし」。これね～～「ふわっ」としたトコがたまらんねん。

2006.11.29

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小太（こぶと）エビは揚げて塩するのが美味いのよ～～

兵庫県は海山の幸が豊富でね～～。小太（こぶと）エビ：播磨灘で揚がる、ほんま「前獲れ（まえどれ）」のエビ。なんちゅ～コトない地場で揚がるエビなんやが、これがまた美味いのよ。味、濃いんよね～～。赤穂のさくらぐみでリングイネ食べる時も、車海老使うた時よりも小太エビの時の方がはるかに好き。大根の炊いたん：きぬさやの玉子とじ：

2006.11.28

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レストランはX'masメニューの段取り

おでんは充分には食べられてなかったので、撮影取材修了後、小腹空いたのを押さえにちょと他所へ・・・遅くなってからやと、ちゃんと食べれる店ゆ～て極端に減るのよね～。で、例のバー・レストランへ・・肉と野菜の煮込み：洋梨のコンポート：かぼちゃのムース：X'masメニューを張り出してあったわ。12/22～。地元食材使うて、料理としての流れもあって、ええメニューになっとると思うで。コックとしての切り盛りが板についてきた感じやね。

2006.11.27

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おでん探検隊にＭＢＳの取材が入りました。

見るからに「おでん」です。今日は「おでん探検隊」のおでんツアー日。今回はＭＢＳ「ちちんぷいぷい」の取材が入りました。ここのお店は生姜醤油をザバッとかけて食べるタイプやねん。結構な人数になったモンやから、おかわりのアラシ。で、そこそこいただいたら次の店へ・・「おでん探検隊」ゆ～て店のハシゴをすんのよ。ワタシらが合流したのも２店目で、皆は、この店が３店目。

2006.11.27

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雑煮が好きなんよ～～。正月も盆も関係なしに食べるよ、ワタシャ。

「すまし」に「焼き丸餅」。これがワタシの好きな雑煮。

2006.11.26

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街道沿いのラーメン屋。キムチラーメン、チャンポン麺、餃子、シュウマイ。

最近は温まりに行く感じやな、ラーメン屋へ行くのんも。ここのキムチラーメンは、生臭さが無うてエエわ。ま、ワタシは野菜たっぷり食べられるチャンポン麺が好きなんやけど。

2006.11.25

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ラーメン屋さんをハシゴしてみました。

昔よ～来とったラーメン屋さん。ここへ移る前は、もっと町中の店でね。１階角の店に移ったおかげで、２面開放の店構えで雰囲気が良～なった。店のキャラクターに合うた造りよね。３卓あるテーブルの上にはそれぞれ七厘。豚骨で甘めのスープ。小さく薄く並べられた煮豚が特徴。使うとる麺は昔と変わっとる。麺屋の親父さんが亡くなって麺を変えざるをえんよ～になったとか・・で、そのスグ近所にあるラーメン屋さんにハシゴ。この店は、その昔、さっきの店の対面にあった。立ち退きにお～て郊外に移転。やっぱ繁華街近くの方がエエんやろな～、今の場所に帰ってきたのは今年・・・やったかな？画面後ろに写っちょる灰皿は缶チューハイの空き缶を加工して作っちょる。お握りとのコンビ販売は昔の店の時からのココのウリ。

2006.11.24

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とうじ蕎麦。いつもの蕎麦屋さんで、きょうはちょっと鍋風の食べ方を・・・

いつもの蕎麦屋さんなんやけど、この画像のマンション１階から、平屋のお店に新築引越し。（12/12オープン）今日帰り道に通りかかると、20:00過ぎやとゆ～のにワンサカヒトが入っておったよ。まずは目出度しめでたし。近いうちに覗きに行かにゃ～、ね。今日は飲む気で電車で来た。で、試しにこれまで食べたコトのない「とうじ蕎麦」っちゅ～のを頼んでみる。この画像は付き出しみたいなモンか。胡麻味噌焼き。みがきニシン。アゴかまぼこ。天婦羅：合鴨：茶碗蒸し：これが「とうじ蕎麦」：こやって、温めて食べるのよ。蕎麦アイスクリーム：

2006.11.23

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ポトフとサンドイッチでブランチ（あひるご飯）

ポトフも、おでんと一緒で、いったん作るとしばらく続くよな～・・。一晩寝かせた方が味がよ～沁みちょるトコも一緒。サンドイッチは昔から好き。小学校の家庭科の時間に自分で作ってみて、思いのほか美味しかったのが原体験か？

2006.11.23

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ポトフゆ～たら「西洋おでん」みたいなモンやもんな～。お馴染み「優糖星」もつけて・・

最近寒なってきたモンやから、おでんを多用しておった。たまには洋風に・・・ポトフっちゅ～のは、見た目こそ洋風なんやけど、具とか食べ方を考えると、実に共通点多いのよね～・・おでんと。昆布や鰹ダシの美味しさもエエもんやし、また、野菜を煮込んだ旨み・甘みもエエもんや。事実、ワタシの知っとるビストロでは、冬になったらポトフをやっちょるんやが、純和風厨房機器である「おでん器」に入れて温めちょるよ。　「これ使うたらスープ濁らへんし、ちょ～どエエねん。」・・・とのこと．．．^ ^；)「ＪＡみなべいなみ」自慢のミニトマト「優糖星」。サスガ自慢の商品やね。美味いのよ。ウチは毎回、販売が始まるごとに２ｋｇ箱でまとめ買いしちょる。高いよ～に思えるけど、実はジャスコの小分けしたミニトマト買うより安ぅつく。料理の主役に！1日5ケース限定！ミニトマト　優糖星　2kgこないだの鹿肉パーティーの時に分けてもろ～たブランジュリー・タケウチのバン。美味いよ～～。大阪で泊まった時に、朝の散歩でウツボ公園前まで歩いて行って、ここのパンを大量買い込み。ホテルの部屋へ戻って食べた際の画像コレです。

2006.11.22

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鹿肉の背身をカルパッチョに。生ハム・ルッコラ。地鶏の溶岩焼き・・・

いよいよ猟期に入ったので、ウチの調理人ドノのところのお義父さんから鹿肉の背身が届いた。加えて、知人が大阪で生ハムと地鶏買うてきたゆ～ので、一緒にご飯にした。生ハムとルッコラと水牛のモッツアレラ・チーズ：鹿肉の背身に、塩コショウとオリーブオイルをかけて・・パルミジャーノをかけて、カルパッチョの出来上がり。パンは、大阪ウツボ公園前のブランジュリー・タケウチのお土産。ここのパンは、しっかり塩が入っておって美味しい。

2006.11.21

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ポークステーキ。ミニトマトの「優糖星」もシーズン・インしたみたいやね。

豚とゆ～とトンカツが多かったんで、たまには焼いて食べてみまひょ。後ろに、ちょと覗いている優糖星は、和歌山ＪＡみなべのミニトマトで、シーズンに入って出回り始めたら、我が家では、まとめ買いしてドンドン食べていく。酸味と甘みのバランスが、なんとも言えず美味しいのよ。それに２ｋｇ箱単位で買うても、ｇ単価でみると、ジャスコで買う小さいパックのものより結局おトク。料理の主役に！1日5ケース限定！ミニトマト　優糖星　2kg

2006.11.20

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地鶏鍋を知り合いの和食屋さんで・・

元々は、親父さんが30年やってきちょる焼鳥屋さんなのよ。そこへ、和食の修業に出ておった息子が帰ってきてね、親父の美味い焼鳥に、息子の割烹料理を加えた合体ロボのよ～なお店ができあがり。ここは奥の間。４人座卓×４。右側のノレンの向こうが本来の焼鳥屋さんで、カウンター＋（４人卓×４？）。おひたしと胡麻豆腐。よこわ：焼鳥：鶏酢とコロッケ：美味しいよ。サスガ親父さん３０年の年季。山の芋を練りこんだコロッケ：別注で作ってもろ～たとゆ～織部の土鍋：地鶏鍋：海老芋を温めながら練っとるね、これ。うどん：ちょと稲庭風。親父さんの得意な鶏丼：身はもちろんのこと、ズリとか肝も一通り入った鶏丼。鮭茶漬け：

2006.11.19

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ラーメンをのんびり日曜の昼間に食べる。インスタントとはいえ、あ～～落ち着くな～。

ワタシね、インスタント・ラーメンっちゅ～と、イトメンのチャンポン麺か、エースコックのワンタンメンが大好きなのよ。それに野菜乗せて食べるのんが一番シヤワセ。

2006.11.19

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おでん屋へ寄って、そのあと例の居酒屋へハシゴ。

まずは、狭ぁ～い奥のおでん屋さんへ行った。店の中も狭ぁ～いんで、撮影せずに少し食べて味の様子を窺っておいて出る。ここの店で印象深かったんは、狭い狭い店の中で、おばちゃん、燗酒つけるのんに、口を開けたままの象印のポットへお銚子入れちょるコト。電子レンジでチンいわすと、ちょと燗の感じが狂うもんな・・きっと、ちゃんと対流してないねん。ほぃでまた、酒燗器みたいなんで、一升瓶逆さに突っ込んどったりするのんもイヤなんや。その点、ここのやり方はエライ！「湯せん」に近い形になっとるし、１本つけるくらいやったら、「再沸騰」ボタン押すだけでイッパツや．．．^ ^；)加えて加えて、横のおっちゃんが焼酎のお湯割頼んだら、酒の燗が終わったトコのお湯そのままスグ入れよる．．．^ ^；)動きにムダが無いな～～。ジツに。象印に商品企画書でも出したろかしらん。で、も一軒、狭ぁ～い奥の例のお店へ・・イカはね、ウチら２人は生姜醤油で食うのよ。なまこの上になますが乗ってんのかな？これは。美味しいイカやったよ～～。

2006.11.18

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すき焼き食べるのは久しぶりやな～～

ぼちぼち猟期に入るからな～～。獲れ高しだいやけど、今年の冬もメインのタンパク源は鹿肉になる可能性も高いさかいに、牛肉は今のうちに食べときませう。

2006.11.17

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まぐろヅケと、３日目おでん。厚揚げ、ぜんまい、おから・・もつけて。

純和風食卓でしょ？まぐろのヅケ：今回は大葉やなしにネギ。白ゴマは、このあとかけるのよ。もはや常連化した、那覇で買うたシーサーの箸置：３日目のおでん：ちょとダシが濁って見えますが、これは厚揚げを割った時に出てきた豆乳で濁ってんねやね。そんだけジューシーな厚揚げ・・っちゅ～コトでもあるね。こっちは炙り用の薄めの厚揚げ。

2006.11.16

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おでん２日目。基本は薄ダシに生姜醤油で食べる。だけどもちろん、カラシもあっていいのよ。

ウチの家でおでんやるときは、大きい鍋で作るので、当然おでんが数日続きます。料理ゆ～てオモシロイよね～。よ～け（「たくさん」の意）作った方が美味いモンゆ～てあるのよね～～。生姜醤油：だいこん：同じだいこんでも一晩寝かすと味が沁みて美味しいよな～～。燗です、熱燗。はい、おかわり。最後には、やっぱりお米を食べて仕上げたなるのよ。

2006.11.15

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おでん、生姜醤油で美味しく頂いちょります。

おでんの日・・ゆ～て、なんか食卓がシンプルになるよね～。これが、生姜醤油と薄味ダシのおでんなのよ。見た目は色が薄～ぅいんやけれど、ちゃんとダシの味は沁みちょるのよ。ほい、生姜醤油です。ウチのは、キッコーマンの丸大豆醤油（濃口）＋　土生姜を擦ったもの適量・・です。薄口醤油は塩分が強く、かける醤油には向かんでしょうなぁ。だだ辛いだけになって醤油の風味も少ないです。（煮もの向き）味醂を混ぜたり出汁で割ったりして生姜醤油を作られる方は、薄口かもしれませんが・・・・。う～～ん。これよこれこれ。ね、表面の生姜醤油はモチロンのこと、中もちゃぁ～んと味が沁みちょるのよ。スジ肉どぇ～～っす！（ただし、ワタシの好きな柔らかいのん）おでんにはね、やっぱ熱燗熱燗。はぁ～い、お替りお替り。これこれ、この奥に写っとるのんがアキレスよん。

2006.11.14

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おでんの前日仕込み風景です

さぁて、明日のおでんの仕込みよ。こんにゃくの種類が多いな、ウチは。

2006.11.13

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トンカツ、焼き豚

なんか、いかにも和食の自宅食卓やね。トンカツ：

2006.11.13

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街道沿いのラーメン屋さん

いっつも長崎チャンポンなんでね、たまには違うモンを食べてみよ～かな・・っと。塩ラーメン：博多ラーメン：野菜炒め：餃子：スジ煮込み：メニュー：

2006.11.12

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御津～室津。播磨灘七曲りに沿うて動いて、お茶したりお昼食べたり・・・

新舞子っちゅ～海水浴場は遠浅でね～～、沖まで歩いても歩いても背ぇ立つねん。・・で、その端の山が迫ってきたあたりに忽然と現れるリゾートホテルでお茶飲んでる。最近はウエディング雑誌に紹介されたりもしちょるが、京阪神からやと隠れリゾートみたいな位置づけかな？そこから国道を西へ走ると「七曲り」と呼ばれるワインディングロード。バイク好きなんかには結構有名。山が海に迫った海岸線なんやけど、入り江に囲まれた港や漁村が点在し、奈良時代に摂藩五泊のひとつに数えられ、江戸期には参勤交代の本陣で栄えた室津港などはその代表格。室津港：港を正面に見下ろす千年茶屋：広い上がり框：奥に見えちょる座敷が今日のお昼を食べる部屋。ちょとゴージャス気分やね。（ランチは 5～6千円くらいで食べられる）海沿いを廻った帰りに買うたケーキを家でゆっくりと・・

2006.11.12

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たいこ弁当で定食をサラッと

フラッと入った「たいこ弁当」でお昼を食べる。せやでカメラ持ってぇへん。携帯で撮る。慣れてぇへんせいもあるんやけど、なんでこないな画質なんやろ。玉子丼とうどんのセット：味噌カツ丼とうどんのセット：

2006.11.11

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鯖たたき、鯖生寿司、おでん、鯛の子、すじコンニャク、牡蠣ホイル焼き、タコ鉄板、どろ焼き、プコッチュ入り焼きうどん・・をお好み鉄板焼き屋で。

いつもの鉄板お好み焼き屋さんへ・・そやそや、最近こそ見んよ～になったけど、昔はお好み焼き屋さんゆ～たら、たいがい鉄板の横に、おでんを仕込んどったよな～～。おでん：野菜盛り合わせ：これ案外とヒットよ。白和えとかキンピラとか小芋とか、それぞれしっかり手が入っておって、あれこれ楽しめる。生っ気の強い生寿司やな～。これ、鯖のタタキです。上の生寿司もそ～やけど、近隣でエエ鯖が揚がるのよ。刺身で食うコトもあるくらい。ただ、量は獲れんモンやから、出しておる料飲店は少なぁ～いです。鯛の子：タコの鉄板ホイル焼き：タコといえば明石・・・が通り相場やが、播磨灘のタコも旨いのよ。特にこの食べ方は、活きのエエ蛸さえ入手できれば、家庭のホットプレートでも充分美味しく食べられる。ウチの家でも定番メニュー化しちょるよ。スジとコンニャクの煮込み：牡蠣：さぁ、いよいよ牡蠣のシーズン到来やね。ここいらでの呼び名は「どろ焼き」。仕上げには、やっぱりプコッチュ（韓国青唐辛子）を食いたいよな～～。いつもは焼きそばにするんやけれど、今日は焼きうどんに入れてもろ～た。３玉に５本くらい入れたんかな？これ頼む時は、カウンターのお客さんが、慣れた常連さんかど～か・・っちゅ～のも気を使う。なんせ焼き始めたら、鉄板の廻りは喉と鼻に強烈な辛みが飛び込んでくるさかい、慣れてへんお客さんやったら、後ろの座敷席でも、咳き込んで咳き込んで鼻水垂らして、もう阿鼻叫喚よ．．．^ ^；)

2006.11.10

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はりはり鍋、わたり蟹・・・播酒懇の例会で打合せと称してまずはご飯をね。

今日は、播酒懇の月イチの例会日。ご飯食べながら、こないだの「秋の会」の報告やら反省やら・・新年の「旬酒の会」の打ち合わせとか・・お椀：今日のメインは、ハリハリ鍋。鹿の子が綺麗ね。わたり蟹：この近在ではエエ蟹が揚がるのよ。フグの唐揚げ：

2006.11.09

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串おでん、つけダレ。田楽風でもあるな。そこへ自家製ひろうず（飛龍頭？）。それでデザートはチーズケーキとプリン？

今日はちょと変りダネおでんをやってみました。「具＝タネ」が変わっとるんとちゃうよ。食べ方がね。小芋とかダイコンを串揚げの要領で刺して鍋に入れてます。鍋の中はお湯やの～て、ごく薄めのダシね。鍋の真ん中のには、つけダレを器に入れて、「湯せん」する感じで温めます。んで、小皿に取って、温かいタレをちょいとかけて・・小芋とダイコン、美味しそうでしょ？ちゃんと味沁みてんのよ。こちらは自家製ひろうず（飛龍頭）：ウチのは具だくさんタイプなんやけど、とりわけ欠かせられへんのがキクラゲ。好きなのよ～～ワタシ。菜っ葉の炊いたん：純和風の晩ご飯食べといて、夜中にはこんなモノ食うてたりする．．．^ ^；)

2006.11.08

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豚味噌ちゃんこ鍋。鶏のつみれも入れます。冬場になるとウチの定番。温まるよ～～。

昔は、いつも行く「ちゃんこ屋」さんで食べるのが通常やったのよ。夏でもやっとるしね～。ところが、去年か一昨年かな～、ダシがごっつい美味しいないコトがあってね～。ちょ～ど年明けくらいの時期かなぁ？フグがピークで、店の中はテッチリの匂いが充満。ただ、ワタシらは、ここへは豚味噌ちゃんこを食べたいから来ておるんで、そっちを食べた。う～～ん、これダシがいつもとちゃうで。食が進まん。いつもやったら、確実に２玉は入れる最後のうどんも、うどんの注文すらせず。フグがメインの時期は、豚味噌は単価低いから力入らへんのかなぁ？・・とブツブツ言いながら、あんまり腹減ったんで、帰り道、他のモン食べ直しに行った。・・で、それ以来、豚味噌ちゃんこは自宅になったのよ。つみれ：

2006.11.07

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鴨肉炒め、山の芋のおとし、八幡巻き

こないだの蕎麦打ち大会で、鴨せいろ用に用意した合鴨が少々残っておったので、炒めて食べる。鴨せいろ用のダシもあるので、味付けは、それベースで。お椀は、山の芋の「おとし」：例年、歳末の丹波篠山買出しツアーのあとによく登場する、あの「おとし」です。おろすと強烈に粘りの強い山の芋を、スプーンで型取りしながらダシの中に落とし、ふわっとエアが噛んだ状態でスグに食べるのが旨いのよ。八幡巻き：

2006.11.06

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